こんにちは、SMART BRIDAL代表、心理学者の吉野麻衣子です。
先日、ある会員さんからこんな相談を受けました。「吉野さん、僕はお見合いのたびに『とても素敵な方ですね』と言ってもらえるんです。でも、そのあと必ず『でも、なんとなく違うかな』と断られます。何が足りないのか、もう分からなくなりました」。
40歳、外資系コンサルタント。年収は1,200万円。清潔感もある。会話もそつなくこなす。誰が見ても「いい人」です。でも、「この人と結婚したい」とは思ってもらえない。
実はこれ、婚活で一番多い相談のひとつです。そして、一番厄介な壁でもあります。なぜなら、「いい人」であること自体は何も間違っていないからです。問題は、「いい人」の殻をかぶったまま、自分の本当の魅力を相手に見せられていないことにあります。
今日は、「いい人止まり」から脱出するために知っておいてほしいことをお話しします。
Contents
「いい人」の殻が、あなたの魅力を閉じ込めている

「いい人止まり」という言葉は、残酷な表現です。「いい人」であることを否定されているわけではない。でも、「いい人」だけでは足りないと突きつけられている。
私は数千組の成婚を作ってきましたが、結婚まで進むカップルと「いい人止まり」で終わるケースの違いは、とてもシンプルです。結婚に進む男性は、相手の心に「引っかかり」を残している。逆に「いい人止まり」の男性は、すべてが滑らかすぎて、記憶に残らないのです。
誤解しないでください。クセが強ければいいという話ではありません。「この人のことをもっと知りたい」「この人の内面にはまだ見えていない何かがある」——そう思わせる何かがあるかどうか。これを、私は「色気」と呼んでいます。
色気と聞くと、生まれ持ったものだと思われがちです。でも、違います。色気は、意識すれば磨けるスキルです。才能ではなく、技術。そしてその技術は、いくつかの具体的なポイントに分解できます。
色気は「スキル」である——3つの特徴
私がYouTubeでもお話しした「色気のある男性の特徴」から、特に婚活で即効性があるものを3つ、深掘りしてお伝えします。
1つ目は、「間」を持てること。
お見合いの場面で、相手の質問に対して0.5秒で答える男性がいます。頭の回転が速い証拠ですが、婚活ではこれが裏目に出ます。即座に返される言葉からは、考えの深さが伝わらないのです。
少しだけ間を置いて、相手の目を見てから答える。たったそれだけで、「この人は私の質問を真剣に受け止めてくれている」と伝わります。実はこれ、仕事でも同じです。プレゼンで間を使える人は、聞き手の信頼を得やすい。婚活の会話でも、間は「余裕」と「思慮深さ」の表現になります。
2つ目は、自分の哲学を語れること。
「趣味は何ですか?」と聞かれて、「ゴルフです」で終わる男性と、「ゴルフです。一人で18ホール歩く時間が好きなんです。仕事では常に誰かと一緒に意思決定をしていますが、ゴルフだけは全部自分の判断。その感覚が、自分をリセットしてくれる」と答える男性。どちらに「もっと話を聞きたい」と思うかは、明白です。
事実を答えるのではなく、そこから得た自分だけの気づきや価値観を添える。これが「哲学を語る」ということです。大げさなことを言う必要はありません。日常の些細な行動に、あなた独自の「なぜ」があるかどうか。それが、相手の心に引っかかりを残します。
3つ目は、繊細さと強さの両方を見せられること。
婚活で「優しい人」は山ほどいます。でも、優しいだけでは「この人と一緒にいれば安心だ」とは思ってもらえません。女性が結婚相手に求めているのは、「私の気持ちを分かってくれる繊細さ」と「いざというとき私を守ってくれる強さ」の両方です。
たとえば、デートの帰り道。相手が少し疲れた表情をしていることに気づいて、何も言わずにタクシーを拾う。「大丈夫? 疲れた?」と聞くのではなく、行動で先に示す。この「気づいて、言葉にせず、行動する」という一連の流れが、繊細さと強さを同時に伝えるのです。
自己開示の返報性——弱さが距離を縮める科学

ここまで読んで、「でも、そんな器用なことは自分にはできない」と感じた方もいらっしゃるかと思います。が、安心してください。色気のある男性に共通する、最も大切な特徴がもう1つあります。それは、「正しい弱さを見せられること」です。
完璧な人間に、人は惹かれません。完璧に見える人は、近づきがたい。心理学では、これを「vulnerability effect」と呼ぶことがあります。完璧さの中に適度な弱さが見えたとき、人は相手に親しみを感じ、心を開きやすくなるのです。
さらに興味深いのは、「自己開示の返報性」という現象です。あなたが自分の弱さや本音を適切に開示すると、相手も同じように心を開いてくれます。つまり、弱さを見せることは、相手との距離を縮める最も確実な方法なのです。
ただし、ここには大きな注意点があります。「正しい弱さ」と「ただの弱音」は全く別物です。
「正しい弱さ」とは、たとえばこういうものです。「実はプレゼンの前はいつも緊張するんです。何年やっても慣れなくて。でも、だからこそ毎回準備に時間をかけています」——これは、弱さを認めつつ、それに向き合っている姿勢が伝わる開示です。信頼と共感が同時に生まれます。
一方で、「仕事がつらい」「上司が嫌だ」「婚活に疲れた」——これは弱さの開示ではなく、ネガティブの垂れ流しです。相手を不安にさせるだけで、距離は縮まりません。
このタイミングと量の加減が、「いい人止まり」を抜け出すための最大のカギです。正直に言えば、この加減を自分一人で掴むのは難しい。だからこそ、第三者のフィードバックが必要になるのです。
SMART BRIDALだからできること
「いい人止まり」を抜け出すために必要なのは、あなた自身が変わることではありません。あなたの中にすでにある魅力を、正しく相手に届ける方法を知ることです。
SMART BRIDALでは、会員さん一人ひとりに対してヒアリングだけで3〜5時間以上、プロフィール、推薦文作成に8時間以上をかけます。この時間で何をしているかというと、ご本人が気づいていない「魅力の原石」を一緒に掘り出す作業です。仕事の話を深く聞いていくと、必ず「この人ならではの哲学」が出てきます。趣味の話を掘り下げれば、「この人の繊細さ」が見えてきます。それを、お見合いの場でどう表現するかまで、担当婚活コンシェルジュが具体的に設計します。
「間の使い方」「自分の哲学の言語化」「弱さの見せ方のタイミング」——先ほどお話しした色気のスキルは、すべてSMART BRIDALのサポートの中で磨いていくものです。冒頭でお話しした外資系コンサルタントの男性会員さんも、3回のコンシェルジュ面談を経て、お見合いでの印象がまるで変わりました。
これまで数千組のカップルの成婚をお手伝いしてきた実績の裏にあるのは、「ただ成婚させる」のではなく、プロポーズ前に親御様への挨拶、入籍日の決定、新生活のすり合わせまで全部終わらせてからプロポーズしていただくという、「離婚しない幸せな結婚」への徹底したこだわりです。
あなたへ——殻を脱ぐ最初の一歩

「いい人止まり」は、あなたの欠点ではありません。あなたの魅力が、殻の内側に閉じ込められているだけです。
誠実で、優しくて、仕事もできる。その上で、自分の言葉で哲学を語り、繊細さと強さを同時に見せ、適切なタイミングで弱さを開示できる——それだけで、あなたは「いい人」から「この人と結婚したい人」に変わります。
殻を脱ぐのは、怖いことです。完璧でいたい気持ちは、よく分かります。でも、完璧な鎧を着たままでは、相手もあなたに心を開けない。科学的根拠に基づく戦略的婚活とは、根性論ではなく、こうした人間心理の仕組みを理解した上で、正しい方向に一歩を踏み出すことです。
その一歩を、一人で踏み出す必要はありません。
〜おわりに〜 婚活を成功させたいあなたへ
本気で婚活を成功させたい方、手厚いサポートで「最後のひと押し」を体験したい方は、ぜひ一度、SMART BRIDALの無料相談へお越しください。
あなたの人生には、幸せになる価値があります。
今、このブログを読んでくださったあなただけに、特別なご案内です。
代表である私、吉野が、直接あなたのお話を伺います。まずは15分、あなたの胸の内を聞かせてください。
どうすれば、あなたが心からの笑顔を取り戻し、最高のパートナーと出会えるのか。
私が、あなたの人生に光が差す道を、必ず一緒に見つけ出します。
画面の向こうのあなたと「命」のご縁で繋がれることを、心から楽しみにしています。
「いい人止まり」を抜け出したいハイキャリア男性へ
あなたの魅力が相手に届いていない理由、15分で見えてきます。
完全オンライン・プライバシー厳守。
「相談したら入会しないといけない」ということは一切ありません。
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全10問・3分で完了。
あなたの恋愛傾向から、相性の良いお相手のタイプが分かります。気軽な気持ちで、まずは試してみてください。
吉野 麻衣子(よしの まいこ)
株式会社SMART BRIDAL 代表取締役社長。
MBAホルダー
恋愛婚活心理学者
日本人初 世界大会優勝者
過去2,000人以上を結婚へと導いてきた「婚活と心理学のプロフェッショナル」
複数の企業でCFO(最高財務責任者)、執行役員、管理本部長、経営企画室長、社長室長などの役員を歴任
ビジネスの最前線で培ったMBA(経営学)の戦略的思考と、日本人初の世界大会優勝など数々の受賞歴を持つ心理学のエビデンスを融合させた、独自の「戦略的婚活メソッド」を確立する
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