こんにちは、SMART BRIDAL代表、恋愛婚活心理学者の吉野麻衣子です。
先日、ある会員さんからお礼のお菓子が届きました。仙台に住む30歳の女性会員さんと、大阪に住む40代の男性会員さんが、見事に成婚されたのです。仙台と大阪。距離にして約750km。その距離を超えて、二人は出会い、惹かれ合い、結婚に至りました。
ここで「またハイスペック男性が美人を捕まえた話か」と思った方——違います。この男性は、年収500万円。身長168cm。職業は普通の会社員。日本の平均年収より少し上、というところです。一方、お相手の女性は30歳、誰が見ても文句なしの「超絶美人」。
「普通のアラフォー男性が、30歳の美女を本当に射止めることができるのか?」——答えは、YESです。ただし、5つの戦略を確実に積み上げた人にだけ起きること。今日は、彼が何をどう積み上げたのか、私が伴走者として見てきた事実をそのままお話しします。
40代の婚活で迷っている男性会員さん全員に、まず読んでいただきたい話です。
Contents
40代男性Bさんの入会前──「自分には武器が何もない」

彼を仮にBさんと呼ばせてください。
入会されたとき、Bさんは40代前半。年収は500万円台、身長は168cm。結婚相談所のシステム上、女性が条件検索をかけるとき、年収は600万円以上、身長は170cm以上、というラインで絞られることが少なくありません。Bさんは、検索条件で言うと2つとも「下回る側」。
「自分にはハイスペックの同期と違って、武器は何もないんです」——初回のご相談で、Bさんはこうおっしゃいました。仕事は真面目にやってきた。生活も堅実。性格も悪くないと思う。でも、いざ婚活市場に出てみると、「条件で弾かれて、出会いの入口にすら立てない」という現実に直面していた。
40代の男性で同じ悩みを抱えている方は、本当に多くいらっしゃいます。「年収が足りない」「身長が足りない」「学歴が足りない」「年齢が手遅れ」——挙げればきりがありません。ですが、Bさんは諦めませんでした。「条件で勝てないなら、別の何かで勝つしかない」——この覚悟を持って、私たちと活動を始められました。
そして約1年後、Bさんは仙台に住む30歳の女性と成婚されました。条件で言えば不利だった男性が、年下の超絶美女と結ばれた。これは「運」では絶対にありません。戦略の積み上げです。
それでは、Bさんが具体的に何をやったのか。5つの秘訣を順番にお話しします。
秘訣① 遠距離でも、頻繁に自分から会いに行った
最初に押さえておきたいのは、Bさんが仙台と大阪の遠距離を、距離として言い訳にしなかったことです。
普通、これだけの距離があると、多くの男性は「最初はオンラインデートで様子を見ましょう」と提案します。中には、「結婚するなら女性が自分の住む場所に来てくれるはず」と無意識に期待している方もいます。Bさんは違いました。「自分から仙台に会いに行く」——これを当たり前のように実行されました。
仙台から大阪は新幹線でも片道3〜4時間。お金も時間もかかります。それでもBさんは、お見合い後の交際初期から、ほぼ毎週仙台に飛んでいました。さらにBさんはテレワークが可能な仕事だったので、「結婚したら自分が仙台に引っ越すことも視野に入れている」と早い段階で伝えていらした。
これが女性側にどう響いたか。「この人は本気で私と関係を作ろうとしてくれている」——女性は、男性のフットワークと覚悟を、行動で測ります。口で「結婚したい」と言うのは誰でもできる。でも、毎週新幹線に乗って会いに来るという行動の積み重ねは、嘘がつけません。
実は、Bさんはこのフットワークの良さを、お相手の女性に対してだけでなく、まだ好きになってもいない、交際した他の女性に対してもずっと貫いていました。「まだ好きでも何でもないが、まず会うことで、他の男性より優位性を出すことで、自分の機会損失をなくそう」「とりあえず、相手がどんな人か知るためにも、自分から会いに行く」が習慣化していた。だからこそ、どの女性からも好感度が高く、最終的に超絶美女と巡り合えたのです。
40代男性のあなたへ。距離も時間も「まだ好きになっていないから」という感情も言い訳にしないでください。会おうとするその気持ちこそが、関係性の温度を決めます。
秘訣② 毎日、自分からコミュニケーションを取った

二つ目の秘訣は、ときめきがない初期から、毎日LINEを取り続けたことです。
ここ、ポイントです。Bさんは、最初のお相手の女性に対して、正直に言うと全くときめいていませんでした。お見合いの段階では「悪いところが見当たらなかったし、よく分からないから、もう少し会ってみるか」というレベル。多くの男性会員さんも、最初は同じ温度感です。
普通の男性は、「ときめいていない女性に毎日連絡するのは面倒だ」と感じます。「もっと気持ちが盛り上がってから連絡しよう」と考える。でも、Bさんは違いました。「関係性を作るために、毎日コミュニケーションを取ろう」——これを、ときめきの有無に関係なく実行されました。
なぜこれが効くのか。心理学で広く知られる「単純接触効果」という考え方があります。接触の回数が増えるほど、相手への好感度が上がるという現象です。重要なのは、質より頻度。長文の重い返信より、短くてもいいから毎日続くやり取り。これが二人の心理的距離を縮めます。
しかも面白いのは、Bさんは自分自身の感情も、相手の良い点についても、毎日のやり取りを通じて見つけて自然に育てていったことです。最初はピンと来ていなかったお相手のことを、毎日連絡を取り続けるうちに「この人、こんないい所があったのか、彼女の事をもっと知りたいな」と思うようになった。好きだから連絡するのではなく、連絡するから好きになる——これが、Bさんが体現した戦略です。
40代男性のあなたへ。最初のときめきを基準にしないでください。関係性は、毎日の積み重ねの中で育ちます。
秘訣③ いいところを見つけて、しっかり言葉にして褒めた
三つ目の秘訣は、相手のいいところを見つけて、必ず言葉にして伝えたことです。
ここで、Bさんがすごかったのは、「褒める前に、相手をよく見る」という順序を守っていたことです。多くの男性は、相手のプロフィールや初対面の印象で「この人はきっとこういう人だ」と早々にラベリングします。そして、自分のラベルに合った褒め言葉を返してしまう。これでは、相手の心には届きません。
Bさんは違いました。先入観を持たず、「この人はどんな人なんだろう」「いいところはどこなんだろう」とフラットに観察する。会話の中、行動の中、ちょっとした気遣いの中に、相手の良さを丁寧に見つける。そして見つけたら、「こういうところ、すごくいいね」と素直に口に出して伝える。
これがどれだけ希少か。多くの男性会員さんは、「褒めるのは恥ずかしい」「歯が浮くようなことは言えない」と尻込みされます。気持ちは分かります。でも、女性は褒め言葉に飢えています。それも、テンプレートではなく、自分のことをちゃんと見てくれた上で出てきた言葉に。
ここには、心理学で言う自己開示の返報性に近い構造があります。相手を見て、相手の良さを言葉にして返す——これは、自分の内側にあった素直な感情を相手に開いて見せる行為です。それを受け取った女性は、「この人の前では、自分も素直になれる」と感じます。関係性の温度が、一気に上がります。
Bさんは、これをお相手の女性に対して、徹底的にやり続けました。「褒めてほしい」ではなく「褒めたい」——この姿勢の転換が、結果を変えました。
秘訣④ 年収を上げる努力を、地に足をつけて続けた

四つ目の秘訣は、「今の年収」ではなく「これからの年収」を相手に見せたことです。
Bさんの年収は当時500万円台。日本の平均年収より少し上、というところです。普通であれば、「年収500万円では、超絶美女に選ばれるのは難しい」と諦めるかもしれません。でも、Bさんは違いました。「自分の年収を上げる努力を、目に見える形でやろう」——これを実行されました。
具体的にBさんがやったこと:
- 社内試験への挑戦。昇進・昇格のチャンスを逃さず、毎年挑戦された
- キャリア形成についての相談を、私のような第三者にも積極的にされた
- 副業に手を出すのではなく、今の本業の中で年収を上げる道筋を考えた
- 当時の上司との関係で苦戦されていた時期も、私たちと相談しながら営業成績を改善された
特に印象的だったのは、Bさんが「自分はこういうキャリアで、将来こういう風に進もうと思っている」と道筋をはっきり言語化していたことです。
ここがポイントです。年収が低くても、将来性を示せれば、女性は応援者になります。逆に、年収だけ高くても「これから先は分からない」「努力する気がない」という男性は、女性に不安を与えます。
女性が見ているのは、「今のスペック」ではなく「一緒に未来を作れるかどうか」です。Bさんは、「自分は努力を続ける人間だ」「だからこの先も、二人の生活を支える力をつけていく」というメッセージを、行動で見せ続けました。これが、超絶美女に選ばれた決定的な要素の一つです。
40代男性のあなたへ。今の年収に絶望しないでください。これから上げていく道筋を、自分で描けるかどうかが本当の勝負です。
秘訣⑤ 清潔感を、サイズとメンテナンスで作った

五つ目の秘訣は、清潔感への徹底的な意識です。これは、すべての40代男性に共通する基本中の基本ですが、Bさんはここを驚くほど丁寧に積み上げました。
清潔感と聞くと、多くの男性は「高い服を買うこと」だと誤解されます。でも、Bさんが実践したのは真逆。「安くてもいいから、サイズが合っていて、メンテナンスが行き届いた服を着る」でした。
具体的にBさんがやったこと:
- 3年以上着ているスーツや服を、思い切って買い直した。「10年前のスーツを平気で出してくる」男性は、本人が思っている以上に多いです
- ユニクロなど安いブランドでも、自分の体型にぴったり合うサイズを選んだ
- オーダースーツも、3万円台で作れるところを活用した
- 毛玉・ほつれ・シミ・しわ・フケ・破れ——細部まで毎日チェックした
- 体型維持のためにトレーニングを始め、太っていた体を引き締めた
ここまでやって、ようやく「清潔感のある40代男性」として、女性の選択肢に入ります。
清潔感は、女性にとって「この人と一緒に生活できるか」を判断する最初のフィルターです。どんなにいい性格でも、どんなに将来性があっても、第一印象で「清潔感がない」と判定されたら、関係性のスタートラインにすら立てません。
Bさんがここまで徹底できたのは、素直さがあったからです。私たちのような第三者からのアドバイスを「プライドが邪魔して聞かない」のではなく、「自分に足りないところを教えてもらえる機会だ」と受け取って、すぐに行動に移された。素直に変えられる人だけが、変われます。
なぜ「普通の40代男性」が超絶美女を射止めたのか
5つの秘訣を振り返ると、すべてに共通しているものが見えてきます。
それは、「相手のために、自分が動く」という姿勢です。
- 距離を超えて、自分が会いに行く
- ときめきの有無に関わらず、自分から毎日連絡する
- 自分を褒めてほしいではなく、相手の良さを自分から見つけて伝える
- 今の年収に甘えず、自分が未来の年収を上げる努力をし、相手にもしっかり見せていく
- 自分の見え方を、自分の手でメンテナンスする
スペックで勝つ婚活と、戦略で勝つ婚活は、まったく違うゲームです。Bさんは、スペックで勝てないと自覚した瞬間から、戦略で勝つ婚活に切り替えた。これが、すべての出発点でした。
そしてもう一つ、Bさんが持っていた最大の武器は素直さでした。私たちのような伴走者からのアドバイスを、プライドで弾かずに受け取れる。指摘されたら、その日のうちに行動に移せる。変われる人だけが、変わります。
私がこの仕事をやっていて一番嬉しいのは、Bさんのような会員さんから「成婚しました」というご報告を受ける瞬間です。数千組の成婚事例を見守ってきた中で、こういう成婚事例は何度も見てきました。共通しているのは、スペックの高さではなく、「相手のために自分が動く覚悟」と「素直に変われる柔軟さ」です。
40代の婚活で迷っているあなたへ。条件で勝てないからといって、婚活で勝てないわけではありません。戦略を変えれば、結果は変わります。一人で考え込まず、私たちのような第三者の伴走者を、いい意味で利用してください。
私たちSMART BRIDALが大切にしているのは、「離婚しない幸せな結婚」、そして「科学的根拠に基づく戦略的婚活」です。40代男性の成婚事例は、決して特別な人だけのものではありません。
〜おわりに〜 婚活を成功させたいあなたへ
本気で婚活を成功させたい方、手厚いサポートで「最後のひと押し」を体験したい方は、ぜひ一度、SMART BRIDALの無料相談へお越しください。
あなたの人生には、幸せになる価値があります。
今、このブログを読んでくださったあなただけに、特別なご案内です。
代表である私、吉野が、直接あなたのお話を伺います。まずは15分、あなたの胸の内を聞かせてください。
どうすれば、あなたが心からの笑顔を取り戻し、最高のパートナーと出会えるのか。
私が、あなたの人生に光が差す道を、必ず一緒に見つけ出します。
画面の向こうのあなたと「命」のご縁で繋がれることを、心から楽しみにしています。
40代で「自分には武器がない」と感じてきたあなたへ
あなたの婚活、15分で現状分析します。
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吉野 麻衣子(よしの まいこ)
株式会社SMART BRIDAL 代表取締役社長。
MBAホルダー
恋愛婚活心理学者
日本人初 世界大会優勝者
過去2,000人以上を結婚へと導いてきた「婚活と心理学のプロフェッショナル」
複数の企業でCFO(最高財務責任者)、執行役員、管理本部長、経営企画室長、社長室長などの役員を歴任
ビジネスの最前線で培ったMBA(経営学)の戦略的思考と、日本人初の世界大会優勝など数々の受賞歴を持つ心理学のエビデンスを融合させた、独自の「戦略的婚活メソッド」を確立する
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