こんにちは。数千社ある結婚相談所の中で、上位1.9%の成婚マイスター。
そして、離婚率1%未満の幸せな結婚を叶える結婚相談所「SMART BRIDAL(スマートブライダル)」代表、恋愛婚活心理学者の吉野麻衣子です。
お見合いでお断りされる理由は、会話力や年収や見た目だけではありません。
実は、もっと手前です。
「名前を間違えた」「プロフィールに書いてあることと全く同じ内容を質問してしまった」「席が取れていなくて慌てた」「オンラインで音声が出なかった」「靴や爪の清潔感で損をした」。こういう小さな準備不足で、お見合いが一気に不利になります。
高い年収の男性ほど、仕事では準備の大切さをよく知っています。商談前に相手企業を調べる。会議前に資料を読む。移動時間も逆算する。服装も場に合わせる。
それなのに婚活になると、なぜか「当日行けば何とかなる」と考えてしまう方がいます。
これは本当にもったいないです。
お見合いは、恋愛の入口であると同時に、将来の結婚相手として見られる最初の場です。つまり、あなたの年収や肩書き以上に「この人は私を大切に扱ってくれる人か」が見られています。
今日は、お見合い当日を成功させるために、前日までに整えておくべき5つの準備をお話しします。
Contents
相手の名前を正確に覚える
最初に確認していただきたいのは、相手のお名前です。
「そんな基本的なことですか」と思う方ほど、ここで失敗します。
お名前を間違えるのは、想像以上に失礼です。本人に悪気がなくても、相手からすると「私に興味がないんだな」「何人もの女性と流れ作業で会っているのかな」と受け取られます。
お見合いでは、出会って最初の数分で空気が決まります。
その一言目で名前を間違えたら、そこから挽回するのはかなり難しい。仕事で初回商談の相手の社名や担当者名を間違えるのと同じです。
前日の夜と当日の朝、そして会場に着いた後に、もう一度お名前を確認してください。
読み方、名字の響き、呼び方。ここは試験前の最終確認くらいのつもりで見てください。
「たった名前で?」と思う男性もいます。
でも、結婚相手として見られる場では、たった名前ではありません。名前を大切に扱える人は、相手そのものを大切に扱える人だと伝わります。
プロフィールは「読む」ではなく「頭に入れる」
次に、プロフィール内容の確認です。
職業、趣味、休日の過ごし方、家族構成、自己PR。これらは、お見合い前に必ず見返してください。
ここで大切なのは、プロフィールに書いてあることをそのまま質問しないことです。
たとえば、プロフィールに兄弟構成が書いてあるのに「ご兄弟はいらっしゃるんでしたっけ?」と聞いてしまう。趣味に旅行と書いてあるのに「お休みの日は何をされているんですか?」とだけ聞いてしまう。
これをされると、相手は一気に冷めます。
「この人、私のプロフィールを読んでいないんだ」「今日のお見合いは消化試合なのかな」。そう感じます。
プロフィールは、質問リストではありません。相手に興味を持つための入口です。
旅行が好きと書いてあったら、「旅行がお好きなんですね。最近行かれて印象に残っている場所はありますか」と聞けます。映画鑑賞が趣味と書いてあったら、「どの様な映画がお好きですか」そして「おすすめの映画はありますか」と質問する。
そして、次にお会いした時までに、その映画を観ておいて、その映画についてのポジティブな感想を相手にお伝えすることで
「私との話を覚えてくれていたんだ。相手との時間や、相手を大切にできる、とても素敵な男性だわ」
と、女性の心を掴むことが出来ます。
更には、映画の話で盛り上がる事が出来るだけでなく、関係性が深まった後は、映画デートに誘うという事になも繋がります。
これだけで、他のライバル男性を押しのけて、一気に勝ちにいけるのです。
書いてある事実をもう一度聞くのではなく、そこから一段深く入る。
この違いだけで、女性の受け取り方は大きく変わります。
高い年収の男性は、仕事の場では相手の事前情報をよく調べてから臨むはずです。婚活でも同じです。プロフィールを読むのではなく、「今日この方とどんな会話を育てるか」まで考えて臨んでください。
質問は3つだけ準備する
お見合い前に、質問内容も整理しておきましょう。
ただし、質問を大量に用意する必要はありません。むしろ、質問を詰め込みすぎると面接のようになります。
おすすめは、プロフィールから3つだけ「深掘りしたいこと」を選んでおくことです。
仕事について一つ。趣味や休日について一つ。価値観や生活感について一つ。
このくらいで十分です。
大切なのは、質問を投げっぱなしにしないことです。
「あ、そうなんですね。次なんですけど」と進めると、相手は尋問されているように感じます。質問したら、相手の答えを受けて、自分の感想や経験も少し添える。そこから会話を広げていきます。
たとえば、相手が「休日はカフェで本を読むことが多いです」と答えたとします。
そこで「そうなんですね。次はお仕事についてですが」と進めるのではなく、「落ち着いた時間の使い方をされるんですね。私も仕事が詰まっている時ほど、静かな場所で頭を整理する時間を大切にしています」と返せます。
会話は、質問の数ではなく、相手の答えをどう受け取るかで決まります。
お見合いで女性が見ているのは、話の面白さだけではありません。
「この人は私の話をちゃんと受け取ってくれるか」「一緒にいて雑に扱われないか」「会話のテンポが一方通行ではないか」。そこを見ています。
質問を3つ準備しておくと、当日の緊張も減ります。沈黙が怖いから質問攻めになる、という失敗も防げます。
準備は、あなたを硬くするためではありません。余裕を作るためにあります。
会場とオンライン環境は前日に確認する
4つ目は、場所と環境の確認です。
対面のお見合いなら、会場までの行き方、待ち合わせ場所、予約の有無、席の状況を確認してください。
ホテルラウンジは、週末になるとお見合いでかなり混みます。同じ時間帯に複数のお見合いが重なることもあります。予約がない場合は、早めに入って席を確保する必要があります。
満席だった時に、近くで移動できる場所があるかも見ておくと安心です。
ただし、ここで注意してほしいことがあります。
「車で来ているので、別の場所に乗せていきます」は、初対面の女性は恐怖心を覚えます。どれだけ親切心でも、相手からすると警戒されます。
移動するなら、徒歩で行ける近くのラウンジやカフェを選ぶ。お相手に不安を与えない距離感を守る。これも大人の男性の配慮です。
オンラインお見合いの場合は、ネット環境、音声、カメラ、照明、背景を必ず確認してください。
昨日まで使えていたから今日も大丈夫、とは限りません。
音声が出ない。カメラが映らない。Wi-Fiが不安定。画面が暗い。背景に洗濯物があったり散らかっているなど生活感が出すぎている。
これらは、本人が思っている以上に印象を下げます。
オンラインでは、画面に映るものすべてがあなたの印象になります。
カメラは目線の高さに合わせる。顔が暗くならないように照明を使う。背景はすっきりさせる。プロフィールを横に置いて確認する場合も、目線が大きく外れないように配置する。
このひと手間で、「ちゃんと準備してくれている人」という印象になります。
SMART BRIDALでは、オンラインを活用した婚活も大切にしています。オンラインお見合いの交際成立率80%以上という実績もありますが、それはオンラインだから楽という意味ではありません。
オンラインでも、準備した人が強いのです。
身だしなみは「清潔感の細部」まで見る
最後は、身だしなみです。
婚活で清潔感が大事という話は、耳にタコができるほど聞いていると思います。
でも、実際には「スーツを着たから大丈夫」「髪を整えたから大丈夫」で止まっている男性が多いです。
女性は細部を見ています。
洋服にシワがないか。フケや糸くずがついていないか。ヒゲの剃り残しがないか。鼻毛や眉まわりは整っているか。口臭は大丈夫か。歯に食べ物が挟まっていないか。爪の間に汚れがないか。靴のつま先やかかとが汚れていないか。
特に、爪と靴は見られます。
年収が高く、仕事ができる男性でも、爪の汚れや靴の傷みが目立つと、生活の雑さとして伝わります。
夏場なら、汗ジミや体臭も注意が必要です。汗拭きシート、替えのシャツ、制汗対策。お見合い前に整える時間を取るだけで、印象は変わります。
ここで大切なのは、おしゃれを頑張ることではありません。
相手に不快感を与えないことです。
よって、香水も避け、無臭となる事を一番の意識に持ってくるのがいいです。
婚活における身だしなみは、自己表現の前に、相手への礼儀です。自分をよく見せたいから整えるのではなく、相手が気持ちよく会話できるように整える。
この発想がある男性は、結婚生活でも相手を大切にできます。
お見合い前日は、鏡の前で全身を見てください。できれば靴まで履いて、当日の状態で確認してください。
「まあ大丈夫」ではなく、「相手に失礼がない」と言える状態に整えることです。
お見合い準備は、女性への敬意そのもの
お見合いでうまくいく男性は、特別に話がうまい人ばかりではありません。
準備が丁寧です。
名前を覚える。プロフィールを頭に入れる。質問を整理する。場所や環境を確認する。身だしなみを整える。
一つひとつは難しいことではありません。
でも、この当たり前を当たり前にできる男性が、婚活では強いです。
特にハイスペックな男性ほど、条件面では最初から注目されやすい立場です。だからこそ、女性は条件の次に「人としての丁寧さ」を見ます。
年収がある。仕事もできる。でも、私の名前を間違える。プロフィールを読んでいない。靴が汚れている。席の準備もできていない。
これでは、結婚相手としての安心感にはつながりません。
婚活は、相手をジャッジする場ではありません。相手からも同じように見られている場です。
あなたがどれだけ真剣に結婚を考えているかは、言葉よりも準備に出ます。
SMART BRIDALが大切にしているのは、「離婚しない幸せな結婚」です。そのためには、出会いの段階から、相手を大切に扱う姿勢が必要です。
婚活は勢いだけでは続きません。感覚だけでも決まりません。
必要なのは、「科学的根拠に基づく戦略的婚活」と、目の前の相手を丁寧に見る人間力です。
お見合い前日の準備は、その第一歩です。
〜おわりに〜 婚活を成功させたいあなたへ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
あなたが仕事で成果を出してきたのは、偶然ではないはずです。
準備し、考え、改善し、結果を出してきたからです。
婚活も同じです。ただし、仕事の成功法則をそのまま持ち込むだけではうまくいきません。女性は部下でも取引先でもありません。結婚相手として、あなたの人柄、余裕、思いやり、生活の丁寧さを見ています。
お見合いで毎回手応えがない。条件は悪くないのに次につながらない。何を直せばいいのか分からない。
そう感じているなら、一度、あなたの婚活の進め方を見直してください。
SMART BRIDALでは、ビジネスで使う分析手法を婚活に応用しながら、あなたに合う婚活の進め方を一緒に整理します。決して急かしません。あなたの状況を丁寧にお伺いし、一緒に道筋を描かせていただきます。
▼ 高年収、ハイスペックだからこそ、婚活を結果につなげたい男性へ
あなたの婚活、15分で現状分析します。
オンライン完結・プライバシー厳守。「相談したら入会しないといけない」ということは一切ありません。
この記事の監修
吉野麻衣子(よしの まいこ)
株式会社SMART BRIDAL 代表取締役社長
MBAホルダー
恋愛婚活心理学者
日本人初 世界大会優勝者
過去2,000人以上を結婚へと導いてきた「婚活と心理学のプロフェッショナル」。
離婚率は何と驚異の1%未満!!
複数の企業でCFO(最高財務責任者)、執行役員、管理本部長、経営企画室長、社長室長などの役員を歴任。
ビジネスの最前線で培ったMBA(経営学)の戦略的思考と、日本人初の世界大会優勝など数々の受賞歴を持つ心理学のエビデンスを融合させた、独自の「戦略的婚活メソッド」を確立。
日本の上位1.9%にのみ与えられる「成婚マイスター」の称号やアワード5冠を保持。
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