【婚活】成婚率に騙されるな!! 結婚できない結婚相談所の見抜き方

科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」です。

前回は成婚しても結婚できない結婚相談所の見抜き方について話しました
今回は「成婚率が高い」と出ているが、実際の成婚や結婚が出来ない結婚相談所の見抜き方について話します。

他の結婚相談所で「うちは成婚率がーーー%です」とあるから信頼して入ったのに、結婚出来なかったとSMART BRIDALに来て、
早々に成婚退会して入籍している方が多くいるので、実態について調べてみました。

成婚率の根拠を調べよ!!

その1.交際期間の長いケースも成婚率にカウント

根拠は結婚相談所ごとにそれぞれ違います。

「成婚退会した人」だけでなく、加えて
「ーーーか月交際が続いた人」も成婚にカウントとしている相談所があります。

これは単なる交際期間であって、成婚ではありません。

3か月交際継続を成婚と定義している相談所もあります。
そのため、その相談所のカウンセラーは3か月だけ交際が続くように必死になります。
会員が交際終了希望を出しても、3か月を超えるまで何だかんだ引き延ばします。
ひどいケースだと、交際終了を出しても返答しません。
カウンセラーの評価も交際率で判断され、カウンセラーも3か月引き延ばしに必死になります。

その2.入会数、休会数、退会数の計算比率の問題

相談所によって、計算根拠が違います。

多くの方は入会した会員さんの総数と、成婚退会した方の総数で
計算されていると思われていますが、実際は違います。

休会している人を入会数から除くケースでは、
ー入会者数が減り、成婚比率が上がります。

成婚者がたまたま多い期間と入会者の少ない期間での計算しているケースもあります。

成婚までの平均期間は相談所によってまちまちです。
SMART BRIDALの様に3か月や半年が多いケースもあれば、3年かかるところもあります。

入会者の母数はコロナ後に入会者が減った数値にし、
成婚者の母数はコロナ前の入会者が多い時の人が、数年経過して成婚した数値にします。

計算期間が合わなければ、当然、成婚者の比率は増えます。

その3.そもそもの成婚定義が違う

真剣交際で成婚と定義にしている相談所もあれば、
交際期間が長ければ成婚としている相談所もあります。

プロポーズだけで成婚としている相談所もあります。
しかも、当人同士の口約束のみで、入籍日や両家の顔合わせどころか、
親への挨拶すらしていないケースもあります。

SMART BRIDALでは、結婚に対する障壁がない状態を成婚と定義しています。