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今回は恋愛婚活のプロが実践している仲良しカップルになれる秘訣5つについてお話します。

来島さんのYouTubeライブでいただいた質問の中でお答えした内容で、来島さん&吉野が実践している秘訣です。

Contents

1 前提条件を相手と合わせる
2 会話の目的を伝える
3 経験したことない事も楽しむ
4 感謝の言葉を伝える
5 気持ちを言語化

前提条件を相手と合わせる

お互いに育ってきた環境が違うので、バックボーンも違います。
どんな会話でも、その思考や考えの前提が何かで、お互いの言葉の真意が見えないと、コミュニケーション齟齬を生みます。
何故、そう考えるのか、それをして欲しいのか、あるいは、して欲しくないのか、また、それをしたいのかを考えることが重要です。
前提の条件をすり合わせる必要があります。

会話の目的を伝える

この会話のゴールをどこに持って行きたいのか、しっかりと伝えましょう。
これを伝えないと、相手はどういうスタンスで聞けばいいのか分かりません。
スタンスが分からないと「相手は何を求めてこの会話をしているのか」が分からなく、話していて非常にストレスになります。
伝え手と聞き手のズレがあると「こっちが一生懸命アドバイスしてるのに」「そんな解決策いらない!!気持ちを理解して欲しいのに」と喧嘩になります。
愚痴を聞いてほしい、解決策が欲しい、単純に思考整理をしたい、一緒に解決をしたい、自分の考えがあって、後押しして欲しいだけかなど伝えるようにしましょう。

経験したことない事も楽しむ

共通点がない、趣味が合わないとお見合いお見送り、交際終了にする人多いですが、生きてきた世界が違うので合わないのは当たり前です。
2人で色々な事をして、共通体験を増やしてく中で、2人の価値観が磨かれたり、知っていくことが出来て、関係性が深まります。
何でも「知らない」「やったことない」「興味がない」では、相手は萎えてしまいます。
どんな事でも楽しむことが大切です。来島さんは、何百メートルも小学校での雑巾がけ競争のイベントに参加したそうです。実際、したらとても楽しかったとのことです。
やってみたら、案外楽しいということもあります。
結婚生活は出産や子育てなども入ってくるだけでなく、人生の中では両親との別れも経験することになります。
いちいち、全てに否定していたら「人生を乗り越えられない人」と思われてしまいます。

感謝の言葉を伝える

仲良くいっている全てのカップルの共通点です。
相手の自己肯定感と存在価値を高めるためにも重要です。
常に相手に感謝の気持ちを伝える事で「相手はこれをしたら嬉しいのか」を知ることが出来るため、更にそれを良くしようと認識して伸ばしていきます。
あげまんの秘訣のひとつでもあります。

気持ちを言語化

海外の研究論文で「新婚や、付き合いたてのカップルよりも、長く連れ添ったカップルの方がお互いの事が理解できていなかった」という結果もあるほどです。
長く一緒にいても分からないほどなので、しっかり気持ちを言語化することが大切です。
自分がどう感じて、どう思っているか例えば、不愉快な事だった場合
「自分はどうしてこれをしたら、されたら嫌なのか、どうしてほしかったのか」を言語化しましょう。
更に、相手はなぜそれをしたのか、してくれないのか、しつかり確認してください。
その上で、相手の気持ちを理解し、受け止めて、その上で言語化している自分の気持ちを更整理して伝えましょう。

以上が、恋愛婚活のプロが実践している仲良しカップルになれる秘訣5つについてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。