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今回は高年収男性との結婚による思わぬ不幸のワナについてお話します。

高年収の男性と結婚したがる女性は多いですが、果たしてそれは幸せなのでしょうか。
表むきのキラキラに惑わされない様、不幸になりたくない、離婚したくない、寂しい思いをしたくない女性は最後までご覧ください。

男性も自分はハイスペックだと思う方は、相手女性にこんな思いを知らないうちにさせていることを認識してください。
ハイスペックでない男性は、こうならない様にすれば、女性からモテますのでぜひ、最後までご覧いただいて、この逆を実践していきましょう。

Contents

1 気持ちを理解してもらえない
2 一緒に過ごす時間が少なく寂しい思いをする
3 年収の乱高下による不安定さ
4 相手の親の干渉が面倒
5 マウント合戦に巻き込まれる
6 お金と時間に対する価値観のすり合わせが大変

気持ちを理解してもらえない

年収が上がると共感力が下がると言われています。
実際に年収が上がると共に相手の気持ちを知らないうちに理解できず、共感できなくなり、離婚しているケースも多いです。

一緒に過ごす時間が少なく寂しい思いをする

年収の高い人は忙しい傾向があります。
また、深夜まで仕事をして、一緒の時間がない、早朝勉強会などで気付いたらいない、土日も自己研鑽に励む人も多い等生活リズムが違うことが多々あります。
夜は一緒にご飯、休日は一緒に過ごす、寝る時間も一緒なんてワガママと言われます。

年収の乱高下による不安定さ

年収が高いことにはリスクがあります。リスクとは危険性ではなく、上振れ、下振れがあるという意味です。高い年収が取れるからこそ、一気に下がる可能性もはらんでいます。
どんな状況でも自分は相手を支えられるか、考えてみてください。

相手の親の干渉が面倒

東大生の親の年収は一般家庭より年収が高い傾向があります。
子供にそれだけお金をかけてきた親は、大人になっても大切な場面で口出しをしてきたり、関わろうとする人が多いです。
相手の親の干渉が嫌なら、ハイスぺ男性との結婚は諦めましょう。

マウント合戦に巻き込まれる

高年収の周囲は高年収の人が多いです。
奥様連中など、マウントの取り合いが多く、子供の教育などにお金をかけりして、子供学歴までマウントとりたがります。
自分自身も学歴がないと、バカにされたりして、肩身の狭い思いをします。

お金と時間に対する価値観のすり合わせが大変

自分の時間を時給単価に換算する傾向があるため、一緒にいる側に非効率さがあると関係性が上手くいきません。
高額な専門書を購入する等の自己研鑽の為のお金をいとわない傾向があります。ドクター（博士）を持つ人は、専門書のタイトルと目次を見るだけでその本にどの様な情報が書いてあるかを正確に予測できます。
結果、自分の得たい情報を取るために、専門書を多く購入し、必要に応じて参照します。小説と違い、必要な部分だけ抜粋する読み方をするので、本の読み方が自分と違って価値観などに驚くと思います。
実際に吉野自身もその様な本の読み方で、かつ、クレックを意識した話し方が心地よいので、本の読み方が人と違って価値観などに驚かれたり、人との会話で違和感を覚える事も多々あります。

何に対してお金を使うか、時間をかけるかの考え方が一般の人と違います。だからこそ、成功をしています。
時間をお金に換算したり、いかに効率的に動くかを考えるからこそ、相手異性もそれが出来る様に思考を変えたり、自分の癖を直していかないと、価値観が合わなくなり、辛くなります。

まとめ
1.気持ちを理解してもらえない
2.一緒に過ごす時間が少なく寂しい思いをする
3.年収の乱高下による不安定さ
4.相手の親の干渉が面倒
5.マウント合戦に巻き込まれる
6.お金と時間に対する価値観のすり合わせが大変