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今回は結婚を短期で決意させる方法10個についてお話します。

交際中の人や気になる相手が本気で自分と結婚を考えているか知りたい。結婚を決意させたい方。
逆に自分はまだ結婚したくないので、騙されないぞ。という方もぜひご覧ください。

YouTubeに質問がきました。
「48歳バツイチ女性です。半年付き合っている彼に先を急ぐなら他の人を探してと、ラインがきました。数日前までは彼から一緒に住む話をしていたのですが…。
駆け引きするのはズルいと思ってしまうので自分に素直に彼に接してきました。がやはり男性には駆け引きが大切なのでしょうか？」

これは辛いですね・・・
厳しい事を申し上げますが、こういう男性は即、別れましょう。あなたの人生に責任を持つ気がなく、自分の心を含めた快楽の為だけの交際の可能性が高いです。本気あれば、結婚に対してしっかり向き合います。
仕事とか色々な理由が裏にあっても、本気で人生を共にしたいと思ったら、こんな逃げることはしません。言い訳ばかり並べる人も信頼できません。こういうところでの駆け引きは逆に軽い女性と見られるので誠実に向き合い、この結果であれば即、別れて他の方に行かないと時間の無駄です。

今日はそんなあなたに、最終手段をお伝えします。

Contents

1 駆け引きなしで誠実に向き合う
2 常に相手の自己肯定感を高める
3 自分が絶対的な味方と思わせる
4 結婚しても今と生活が変わらない事に加え、強いメリットを感じさせる
5 人生の中期計画を共有する
6 こうしたい、ではなくなぜこうしたいのか背景を伝える
7 いつまでに結婚したいのか期限を区切る
8 何を不安に思っているかきちんと聞いてあげる
9 結婚できない理由をつぶしていく
10 外堀を上手に埋める

駆け引きなしで誠実に向き合う

これが大前提です。駆け引きをしていいのは、10代～20代前半、しかも恋愛経験の少ない練習段階の人だけです。結婚では駆け引きする様な人は信用されないので、付き合えても、人生最後の1人という本命になれません。

常に相手の自己肯定感を高める

一緒にいて、自分に自信をつけてくれる人はとても居心地が良いです。人間は自分の存在意義、存在価値を感じることが出来た相手に好意を強く抱く心理があります。常に相手を褒め、相手の存在そのものを肯定し続ける事の出来る人は、相手からみて、手放したくない唯一無二の存在となれます。

自分が絶対的な味方と思わせる

自己肯定感を高めるのと同じです。何があっても、自分を信頼し、味方でいてくれると心から思えた相手とは、ずっと一緒にいたいと思います。人間の本能として備わっているもので、自分の生命が本能的に守られる安心感を持つことが出来て、自分の居場所を感じることが出来ます。

結婚しても今と生活が変わらない事に加え、強いメリットを感じさせる

結婚後、相手に合わせて自分の生活を変えないといけないと思うと、結婚は避けたくなります。そのため、生活を変えずにいられる様に態度で見せていく必要があります。変わらない上に、メリットがあるとなれば、結婚しない選択肢は無くなります。
私の場合は、多くの若い可愛い女の子たちからアプローチを受け続けていて、私との結婚にも興味なかった夫に対して、生活サイクル(食事、睡眠、家事のタイミングなど全て)、見るテレビ番組、ここを彼が一人暮らしでも一緒に暮らしても生活の変化がない様に気遣い、その上で、毎日笑っていられる楽しさや、何があっても安心していられるメンタルの安定性、ドジで抜けている部分がありつつも、何事も乗り越えられる強さを提供していいきました。

人生の中期計画を共有する

お互いの人生の中期計画をしっかり共有し、そこにさり気なく、自分との将来を刷り込ませましょう。仕事はどんなことをしていたいか。そこにはどんな景色が見えているか。プライベートではどんな景色を作っていきたいか。自然に相手の隣に自分がいる姿を想像させます。
人生の中期計画の中で自分が隣にいる姿を浮かばせることが出来たら、具体的な計画の話に入っていきましょう。

こうしたい、ではなくなぜこうしたいのか背景を伝える

相手の視点と思考の癖、ロジックをしっかり作り上げることが重要です。その上で、相手の立場になったストーリーと話し方を心掛けましょう。自分の気持ちだけを押し付けてはいけません。相手の目線になった角度でロジカルに話すことを心掛けてください。最後に動くのは感情ですが、その手前のロジックがなければ、逆に将来のパートナーとして不安に思われます。

いつまでに結婚したいのか期限を区切る

期限を決めると、そこに向かって脳が進んでいこうとします。期限が区切れないという事は、責任を持ちたくないということです。逆に期限を区切れば、それに向かって動かざるを得なくなります。また、相手を逃したくないと思ったら、無意識のうちにそれを守ろうとします。

何を不安に思っているかきちんと聞いてあげる

自分の気持ばかり押し付けることなく、相手の立場になってしっかり傾聴することが大切です。
心をしっかり理解することがポイントです。

結婚できない理由をつぶしていく

不安ごことや、問題点、課題点の抽出が終わったら、それをロジカルに潰していきます。結婚したいという気持ばかり押し付けることなく「ここで困っているなら、この別のアプローチをしてみたらどうか」「貯金がないというのであれば、その分、自分も稼げばいい」というように、相手任せではなくも自分も協力したり、第三の案を出してください。結婚しない理由がなくなっているという状態に持っていきましょう。

外堀を上手に埋める

リスクが高いですが成功すると強いです。相手の親御様に美味しいお菓子、誕生日、結婚記念日プレゼントを選んだり、間接的に渡しましょう。絶対にパートナーが選びそうにないものでセンスのいいものをチョイスしてください。同棲の話が出たならすかさず「同棲の挨拶だけはきちんとしよう」という流れから、親を味方につけて、結婚まで一気に流れ込ませましょう。

また、相手が大切にしている人のコミュニティ（親友グループ）を自分の味方に付けるのも有効な手段です。上手くいけば良いですが、諸刃の剣なので、よほど自分のコミュニケーション能力や空気を読む力と事前リサーチ力に自信のある人だけに使える手法です。ただ、人間は自分より相手が幸せを掴めそうだと感じると、無意識のうちに足を引っ張る心理があるため、その外堀相手は幸せな人である事が必須条件です。
私の場合は、ストーカーがついて一時的に夫の1人暮らしの部屋を間借りさせてもらい、一時的にでも一緒に住むなら挨拶した方がいいよねと、両親に彼の性格のいい部分を事前に吹き込み、味方になってもらい。。。という流れをつくり、夫の両親はとても真面目な方なので「一緒に住むイコール結婚」という流れで彼の周りを埋めていきました。当時、反対はされましたが、その乗り越える姿を夫が横で見て、結婚の決意を固めたらしいです。

まとめ
1.駆け引きなしで誠実に向き合う
2.常に相手の自己肯定感を高める
3.自分が絶対的な味方と思わせる
4.結婚しても今と生活が変わらない事に加え、強いメリットを感じさせる
5.人生の中期計画を共有する
6.こうしたい、ではなくなぜこうしたいのか背景を伝える
7.いつまでに結婚したいのか期限を区切る
8.何を不安に思っているかきちんと聞いてあげる
9.結婚できない理由をつぶしていく
10.外堀を上手に埋める

以上が、結婚を短期で決意させる方法10個についてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。