科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」です。

今回は結婚相談所で入会拒否する人４つについて心理学的な角度から解説していきます。
幸せになりたい人は、結婚したいか分からない人でも婚活すべきだし、SMART BRIDALでも入会を受けていますが、中には入会拒否するケースがあります。もちろん、客観的背景、心理学的背景から解説します。こんな人は結婚相談所で入会拒否されますので気を付けましょう。

Contents

1 逆切れして、細かいクレームをつけてくる
2 他責にし、被害者を装う
3 やたらといい人ぶり、攻撃して相手を思う通りにしようとする
4 知らないフリなど、自分に都合のいいフリをする
5 結論

逆切れして、細かいクレームをつけてくる

自分がルール違反を犯したにも関わらず「だって」「でも」など「ああ言えばこう言う」と屁理屈をこねたり揚げ足取りをしたりして、相手異性や担当者を困らせたり、自分の主張を無理矢理通そうとしたりします。自分に都合が悪くなるとキレて怒鳴ったり、威嚇をして、相手を黙らせて自分の主張を通そうとする人です。自分が悪いにも関わらず、消費者センターに駆け込んだり、SNSや様々なところに誹謗中傷を出したりしますが、自分の身元は隠すなど自分の行動に責任を取らない方が多いです。

他責にし、被害者を装う

過去に在籍していた結婚相談所や過去の担当者、過去に交際していた相手や離婚相手の事を一方的に話し、自分は正当化させるなどです。活動開始しても、何かあるごとに自分の事は棚に上げて、担当者や相手異性を悪く言ったり、文句ばかり言って自分を正当化します。自己管理や時間管理が出来ないにも関わらず、お見合いやデートをドタキャンしても自分でなく何らかの別の要因の責任にするなどトラブルを起こす事に繋がります。

やたらといい人ぶり、攻撃して相手を思う通りにしようとする

誠実っぽく振る舞い、社会でも成功していると自分を大きく見せかけてやたらと相手に親切ぶるかたです。親しくなって自分の想い通りにいかないと、相手を脅したり、攻撃をします。交際相手に対して、相談所の担当者に対してもやたらと最初は親切ぶってくるが、自分の思い通りにいかないと、けなして、凹ませて、持ち上げて、相手を支配すると、巧妙な接し方をし、相手をどん底まで落とします。交際相手が不幸になることは目に見えています。

知らないフリなど、自分に都合のいいフリをする

何か起きても「知らなかった」「聞いていない」と知らないフリをして、自分に都合のいい責任逃れをしようとします。お見合いや交際のルールがある上に、マニュアルや契約書、HPなどに記載があるにも関わらず、自分に都合のいいように、その部分は誤魔化して責任逃れをします。お見合い時間を守らなかったり、性交渉禁止にも関わらず相手に強要したり、交際終了したにも関わらず、相手に連絡やストーカー行為をするなどに繋がってしまいます。

結論

他の会員活動に迷惑をかける人です。以前に私の動画でもお話したことのあるカバートアグレッション(潜在的攻撃性パーソナリティ)タイプの人ですね。その会員さんがいる事で、その相談所の品位が下がったり、ブランド毀損になる人をわざわざ入れようとしません。
相談所内でお見合いを組むケースもありますが、相談所同士で組んだ方がより人数が多いので相談所同士でお見合いを組むケースが非常に多いです。その相談所の品位や評判が業界内で下がると、他の相談所はわざわざ評判の悪い相談所の会員とお見合いを組みたいとは思わないため、自分の会員さんとお見合いが組めなくなります。
相談が多いとかでなく、単なるかまってちゃん、細かいことでクレームをつけてくるなど、成婚の出来ない上に、タチの悪い会員の相手をしている時間があったら真剣に婚活している頑張っている会員に時間をかけた方が、より多くの会員を成婚させられます。要するに、他の会員さんに迷惑を掛ける様な方はお断りしているということですね。

以上が、結婚相談所で入会拒否する人４つ～心理学的な角度から解説～でした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

結婚相談所入会拒否