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「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」です。

今回は50台婚活秘訣7つについてお話します。

前提として、総務省統計局のデータを紹介します。

50歳時の配偶者、結婚している人の割合

1920年
男性88.3%、女性74.75%
2015年
男性69.8%、女性73.88%

死別
1920年
男性7.22%、女性20.57%
2015年
男性0.57%、女性1.88%

50歳の時点での独身者の割合を表す数値は「生涯未婚率」と言われ、一生独身という統計のくくりになります。
最近は差別的用語という観点から、「婚姻歴なし率」と呼ばれるようになりました。実際に50歳以上の方の結婚は非常に少ない事実があります。

独身の割合

1920年
男性　4.48%　女性4.68%
2015年
男性　29.63%、女性 24.24%

自らしっかり動かないと、待っているだけでは結婚できません。

Contents

1 申し込み数を多くし、今迄の価値観にとらわれず、多くの人とと交際する
2 ITリテラシーを高め、柔軟性を持ち、自分の常識を疑う
3 清潔感を大切に
4 年代を幅広くし、同年代や年下にこだわらない
5 貯蓄と老後の生活について相手を安心させられる準備や考えを持つておく
6 家族との関係性をクリアにする事
7 メンタルを安定し、包容力を持つ

申し込み数を多くし、今迄の価値観にとらわれず、多くの人とと交際する

独身の理由は死別、仕事が忙しいなど様々です。そもそも、データから見ても、独身者の割合は少なく、素敵な人は既に結婚していることが多いです。だからこそ、いいと思った人は取り合いになるため、しっかり数を打たなければなりません。毎月、100人や200人に申し込みするぐらいでなければ、お見合いすら組めないし出会えないと思うぐらいの気持ちを持つことが大切です。長く生きているため、自分の心地よい生活が確立されているため、居心地いい価値観を見付けるのも大変だと思います。自分の今迄の好みや職場の環境を始め、今迄の自分のタイプなどにこだわらないこと、色んな人の価値観に触れて、自分の頭を柔軟にしていくこと、全く同じ人はいない、お互いに歩みよって、心地よい関係性を作ることが、今より幸せになる秘訣です。今のその価値観、独身であるという現実を受け入れましょう。
また、住まいへのこだわりを捨ててください。独身割合も人数も圧倒的に少ないです。出会いを自ら住む場所で限定するのでなく、広げることも大切です。東京在住、50代、都内に一戸建てがあり、仕事も都内なので、東京がいいという女性会員さんがいましたが、長野に住む男性会員さんと知り合い、人間性がものすごく素敵ですぐ恋に落ち、出会って三カ月で入籍した人が実際にいます。

ITリテラシーを高め、柔軟性を持ち、自分の常識を疑う

オンラインお見合いやLINEを使うことで、住まいを超えた出会いの幅が広げられます。国内にとどまらず、海外にも出会いを広げることも出来ます。また、相手の発言や行動から「この人はきっとこう考えている」「何でこうしないんだろう」「何でこんな発言をするんだろう」と考える傾向がどんどん強くってしまいます。人は自分の経験にとらわれる生き物で、その自分の経験が死という危険から回避するために必要だから自然なことです。先入観で考えず、まずはフラットな気持ちで、相手にタイミングを見て聞くなどし、しっかり理解していく事が大切です。もしイラッときたり、傷つくと感じた場合は下記の動画を参考にしてください。

カップル・恋愛・婚活心理学ーイライラ時にすべき3つのステップ

今迄の自分の中の常識は人によっては非常識となります。井の中の蛙大海を知らずとならない様、常に視野を広くもち、柔軟性を持って、新しい事を受け入れて行動を変える勇気を持ちましょう。

清潔感を大切に

髪の毛、口臭、メイクのこだわりなど、特に気を付けましょう。女性はメイクの色が濃くなりますが、老け観や老いを感じさせる原因となります。年齢と共に若さが誤魔化せていたものが、ごまかせなくなります。健康的な部分は非常に大きなインパクトを与えます。健康的な清潔感を与えることが重要です。下記の動画も参考にしてください。

正しい清潔感を心理学と歴史から解説

年代を幅広くし、同年代や年下にこだわらない

男性は芸能人の年の差カップルニュースの影響と本能から、いつまでも若い女性を求めます。相談上では男性年収1歳100万説があります。1千万の男性は10歳年下と結婚が出来ると言われています。女性は同年代の1千万男性はかなり厳しく、ライバルは10歳以上年の下のため、10歳以上、上を狙わないといけない現実があります。女性は年下女性がライバルとなるため、かなり難易度が高くなります。そもそも、存在している独身の人数が少ないです。最低でも上下10歳まで広げ、出会いの幅を広くしましょう。生き方が若々しければいい、健康的であればいいです。

貯蓄と老後の生活について相手を安心させられる準備や考えを持つておく

50代は定年やその後の生活が早ければ10年後にやってきます。定年も60歳、その後は嘱託などで給与は半減する可能性があります、会社経営などでも、体力面の衰えもあり、今迄通りとはなかなかいきません。リタイア後の生活設計について、安心させる事の出来る準備が必要です。男性は特に準備だけでなく、プロフィール上でも相手の立場で安心できる様な言葉を載せることが大切です。男性に頼る気持ちの強い女性が多いためです。

家族との関係性をクリアにする事

自分に子供がいる場合の相続問題、入籍によりパートナーに財産が半分持って行かれ、残り半分を子供達で分けるという民法の決まりもあるため、反対されることもあります。また、子供の年齢や仕事の状況で結婚後の生活の仕方、同居等を決める必要があります。生活や学費の支援など必要かが変わるため、場合によっては、籍を入れずに一緒にパートナーとして住む形を選ぶ方もいます。結婚相談所は入籍を基本にしていますが、お互いの家族関係や価値観によっては、入籍しない方が幸せなこともあるので、そこはSMART BRIDAL のように2人にとって本当に幸せな形を選択できるところもあります。ただ、入籍をしていないと、病院での告知や遺族年金、会社での家族の介護休暇をはじめとした、様々な部分で法的な壁もある事をお忘れなく。

メンタルを安定し、包容力を持つ

そもそも独身者が少ないので、しっかり申し込みをして、自分で出会いを作ることが必要です。人気の相手に人は集中するので、ライバルは想像以上に多いです。一喜一憂していたら、心にゆとりがなくなり、相手は逃げてしまいます。年齢を重ねた分、多くの修羅場を超え、経験をしているのだから、それを逆に武器にして「それぐらいたいしたことない」「逆にこれをどうしていくのがいいか」とゆとりを持つて考える事が出来るはずです。

以上が、50台婚活秘訣7つについてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。