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今回は秒で別れるカップルの特徴3つ【クリスマス・記念日は特に要注意】についてお話していきます。1年に最もカップルが別れる時期はクリスマスの2週間前と2月後半～3月前半という調査結果が出ています。イギリスのジャーナリスト「デビッド」氏がfacebookの1万件以上のステータスを分析したものです。
>Peak Break-Up Times On Facebook
クリスマス、お正月という大きなイベントを期に、そのイベントを誰と過ごすか、またその後もその人と関係性を作っていくに値するのかと相手とのあり方を改めて考えるため、よりシビアに自分はみられているという意識が大切です。

Contents

1 「私は〜」と自分の気持ちを強く出す
2 クリスマスイベントにこだわる
3 プレゼントに気合を入れる、過度な期待をする

「私は〜」と自分の気持ちを強く出す

クリスマスだから、会うのは当たり前という認識も相手の気持ちや前提を無視しています。自分の考えや好み、望みや相手への期待を一方的に押し通すのではなく、お互いに理解している関係になると、自然にWEが出てくるようになります。カリフォルニア大学が過去の対人関係約30件、5,000人以上のデータをまとめたメタ分析で、「私は」でなく「私たち(WE)」を多く使っているカップルほど長続きし、幸福であるという研究結果がります。

クリスマスイベントにこだわる

クリスマスだから●●をしたいとイベントにこだわると、相手が金銭感覚の違いに気付いたり、金遣いの荒さを感じるようになります。クリスマスはイタリアン、フレンチなど高価格帯となりがちです。そこに気合を入れることで、現実が分っていないと感じさせるのです。あえて、和食にしたり、クリスマスイベントの時期をずらしたりと、ちゃんとした経済観念を見せることも結婚相手には大切です。私の会員さんでもこれで、交際終了となっている人がいるので要注意なのですが、クリスマスに●●したいと言う人は自分との時間でなく、クリスマスというイベントをしたいだけなのではないか。と思われてしまします。自分と一緒にいたいでなく誰でもいいから結婚がしたい、自分でなくてもいいのかという思考を相手に持たせてしまうため、あくまでも、相手との時間を大切にするスタンスとし、イベントに執着しない事が大切です。

プレゼントに気合を入れる、過度な期待をする

相手が金銭感覚の違いに気付いたり、金遣いの荒さを感じさせてしまいます。自分の気持ちの押し付けを相手が嫌になります。プレゼントを通じてお互いの理解相違に気付きます。有名ブランドなど、みんなが欲しいと思うものを欲しがる事で見栄やマウンティングの為に交際しているのかなど薄っぺらい人間だと感じさせてしまいます。結婚を考えた時、見栄にかられて自分に対しても将来生まれてくる子供に対してもブランドで考える身勝手さを想像させるのです。結婚相手として考えた時、現実的でなく、一緒に困難を乗り越えていく相手ではないと感じさせます。

以上が、秒で別れるカップルの特徴3つ【クリスマス・記念日は特に要注意】についてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

クリスマス破局