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今回は、要注意!即地雷に繋がる勘違い非モテ行為6つについてお話します。自分ではモテだと思っているが、実は相手からはドン引きされていることが多々あります。なぜか交際が続かない、ブロックされる、振られてばかりという方は、ぜひ最後までご覧ください、解決につながるかもしれません。

Contents

1 やんちゃアピール
2 雑学など知識を見せる
3 何でも話そうとする
4 相手に甘えすぎる
5 自分の周りの自慢をする
6 相手のSNSをチェックする

やんちゃアピール

スピード違反で捕まった、こんな悪い事を昔はしていた、実はモテていた、周りにこんな悪いことをした人がいるなど、田舎のヤンキーの様な悪ガキの様に自分を悪く見せたりして、魅力的に見せようとする人がいますが、相手はそんな非常識な人と家庭を作ったり、子育てをしたり、親や親戚に合わせたくないと思って引かれてしまいます。

雑学など知識を見せる

知識人、頭のいい人と思われたいという心理から、雑学を話すことですごいと言われたい、相手から尊敬されたいというかたがいますが相手にとってはどうでもいい情報です。むしろ、ペラペラとことあるごとに知識をひけらかそうとしてバカにされます。凄いと言われたい、自己肯定感のない人が行う行為なのです。頭のいい人、本当に知識のある人は、自分からそういう話はしません。自然に会話から漏れてくるものです。

何でも話そうとする

借金、病気、家族との不仲、辛い過去の経験、いま悩んでいることなどを相手に話すのが誠意であると思い込んでいるが、深層心理では相手に自分の中のネガティブな事を伝えて自分を認めてもらいたい、そういう部分も愛してほしいという承認欲求を満たしたいという気持ちが多いです。自分の中の重りを相手に渡して、自分の気持ちを軽くしたいという身勝手さの表れでもあります。そういう人に限って、細かく丁寧に話し過ぎて、逆に相手を不安にさせる言葉選びばかりする傾向があります。相手は重りをいきなり乗せられて、負担となり辛い思いをするだけなので、これは思いやりではありません。伝えるタイミング、伝え方が大切です。また、何でも話せばいいというものではないのです。真実は伝えても相手を不安にさせるだけの伝え方はしないことが大事です。場合によっては、相手にとって別に必要としていない情報であるが、自分が勝手に伝えるべきだと押し付けという身勝手なこともあります。誠実を装ったサイコパス、身勝手なのです。

相手に甘えすぎる

自分に興味があるが、相手に興味があるか確認せずに一方的に、証券口座の解約方法や配当の受け取り方などを聞く、新幹線・夜行バス・飛行機など交通について自分の移動でググればわかる事なのに、相手に相談するなどです。弱い自分を見せて、愛情を向けてもらおうとしています。一緒にデートなど作り上げようと思っているのかもしれませんが、見せる甘えの方向性が違います。自分が知らない、分からないから・・・と、簡単に相手に聞いてしまう自立していない、情けない、頼りないと思われてしまいますので絶対にやめましょう。

自分の周りの自慢をする

自分に自信がなく、すごい人だと見せようとして、自分の周りに「こんなすごい人がいる」と自慢します。中身のない人、マウンティングを取りたいのかと相手をしらけさせてしまいます。

相手のSNSをチェックする

相手の事を知りたいというところからスタートしますが、心理学的に交際が深まり始めると「相手を自分の一部」としてとらえる傾向があり、自分の思う通りの行動をしていないと不快になります。SNSして自分と連絡しない事に苛立ち
、自分とデートしないで楽しそうにしていると思うようになります。人間は防衛本能から物事をネガティブに捉える傾向があるので、一人でイライラして自滅に向かいます。

以上が、要注意!即地雷に繋がる勘違い非モテ行為6つでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

非モテの行動