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今回は、誰でも簡単!!聞き上手になってモテる方法5つについてお話します。会話が上手く続かない、何を話していいか分からない、会話を盛り上げたい、相手の事をどうしたら知ることが出来るかと悩むかたは多いと思います。今回は、営業でトップクラスの成績を出している人たちの技や、吉野も営業成績で日本一位を取っていた時や、心理カウンセラーとしても活用している内容をご紹介したいと思います。

Contents

1 大切なポイント
2 相手と同じスピード、息継ぎ、単語の使いまわし
3 適切なうなづき、あいづち
4 感情のオウム返し
5 相手の話の意図を掴む
6 流れを考え、会話の深堀りや広げたりする
7 まとめ

大切なポイント

気持ちを理解してくれた・自分の味方であると思わせる事で、相手が心を開いてくれます。そして相手の懐に入り自分に好意を抱かせることができます。これがとても大切です。実はカラーバス効果にも繋がっています。「相手は自分を理解してくれて、心を開いている、自分にポジティブな印象がある」と思うと、ここでカラーバス効果が働き、うっかり何かミスをしても「この人は自分の事を理解してくれているから、きっと何か理由があってこうなんだ」と前向きに捉えてくれます。もし最初のうちに失敗したり、ひとつでも良くない印象を与えてしまうと、何をしても悪く見られてしまいます。自分を理解してくれる、味方である、居心地がいいと感じさせるには傾聴力を身に付けることが大切です。では具体的手法を解説していきます。

相手と同じスピード、息継ぎ、単語の使いまわし

ペーシング
人は知らないものに恐怖を覚えます。自分と似ていると、安心感を持ちます。
会話が早すぎる
頭の回転が早すぎてバカにされる、疲れる、せっかち、神経質、あわただしい、落ち着かないと思われます。
会話がゆっくりすぎる
物足りない、頭が悪そう、退屈、逆に疲れる、イライラすると思われます。
息継ぎも車のブレーキタイミングと同じ印象で居心地よさに影響しています。単語も同じ思考、感覚などの安心感を持ちます。ミラーリングは逆にNGです。

適切なうなづき、あいづち

話しを聞いてくれているという安心感があります。バリエーションも色々ありますし、トーンやテンションもあるので、相手の感情に合わせてのせていきます。そうすると相手は感情に寄り添ってくれていると感じて好印象になります。

感情のオウム返し

ただのオウム返しではなく、ポイントは感情に対してオウム返しをするということです。これをすることにより自分を理解してくれている安心感を持ち、味方だ、心を許してもいいと思ってくれるようになります。

相手の話の意図を掴む

会話が噛み合わないを防ぐことができます。相手の話の意図をよむことによって自分の気持ちを理解してくれていると相手は感じます。なぜ、相手はそれを発言・質問しているかの背景を掴むことが大事です。分からなければ、聞けばいいだけです。相手の話しや気持ちを理解したコミュニケーションが可能になり、どんな返答とをするべきか、会話の流れなのかが読めるようになります。

流れを考え、会話の深堀りや広げたりする

会話の方向性を掴み、適切な会話の対応が可能となります。全体像の中から今はどのステップで、どの方向に進みたいか、進めていきたいかを考える、自分が発した言葉の先の展開、会話の展開を考えることが大切になります。これをすることにより会話を広げたり深堀をして、相手に心地よい会話をしてもらえる様になり、こちらは無理して何か話題を出さなくても自然に会話が続くようになります。自分が発した言葉の先の展開も想像できれば、自分が望む方向に会話をさりげなくリードも可能です。
参考動画
【婚活】会話が上手くなるモテコミュニケーション・話が噛み合わない時の解決方法
【婚活】即振られる原因はこんな会話!?フラれる会話ワースト3

まとめ

会話の波長が合わない。何か噛み合ないのは、自分に原因がある事がほとんどです。会話と思考の癖のない人はいないから「相手がどんな思考の人でも、、合わせる力を身に付けよう」ぐらいの考えを持たないと、実は自分に癖があると気付かない人は少ないです。交際終了や、振られたり、会話が合う人が少ないと感じる人は、今一度、自分に癖がないかを振り返ることが、まず雑談を盛り上げていくための前提となります。
参考動画
【LINE】既読&未読スルー、無視、ブロックされる特徴5つ

以上が、誰でも簡単!!聞き上手になってモテる方法5つでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

モテる会話