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今回は、【驚愕の真実】結婚のメリットとデメリットを法律と心理学から結婚相談所経営者が激白についてお話します。

結婚は本当はするべきかどうなのか」
結婚相談所の経営者がこんな事を話していいのか
と叱られそうですが、正直な本音を日本の法律、海外の研究結果も踏まえて正直に話します。

Contents

1 一般的に言われている結婚のメリット・デメリット
2 心理学や海外研究からの角度
3 法律・社会制度の観点

一般的に言われている結婚のメリット・デメリット

まずは、誰もが知る一般論からです。

・家事の負担が減る
昔はこれですが、今は男女関係ありません。家事代行サービスもあります。
今はお金で何とかなる上に、下手すると人の分もします。相手によっては、してくれるから楽になります。
パートナー選びと自分の振る舞い次第では、楽になります。

・好きな時にエッチが出来る
お店もあるし、同棲で可能です。
コミュニケーション力と清潔感があれば、マッチングアプリでいくらでもお金をかけずに代用可能です。
ただ、入籍していない場合、お互い法律に縛られていないため、不特定多数の性行為の可能性、性病などのリスクなどがあります。

・寂しくない
独身が特に都心部で増えています。
インターネットがあればどこに住んでいても、オンラインコミュニティがあります。
むしろ、誰かと住むことで気疲れがある
ー休日の過ごし方
ーダラダラできない
ー自由に遊びに行けない
年々、周囲は結婚していき、家族が出来て、老後は友人が死んで、身寄りがいなくなります。
いいパートナーシップを構築できれば、自分に自信がつき、自己肯定感も上がり、毎日が幸せになれます。

・生活が安心
自分が倒れても相手次第では、相手の収入で生きていけます。
変な人と結婚すると、自分が相手の生活を背負い、借金を持つことや、相手家族の面倒まで見ないといけないです。

・子供
認知が不要なら婚外子もあります。また、自分の老後を見てくれる人がいて、自分の遺伝子を残せます。
養育費など自分が自由に使えるお金が減る上に面倒を見ないといけません。
今の時代、生まれてくる子供がかわいそうという考え方もあります。

自分の成長が必要な上に相手選びを間違ったら地獄しかないですが、成功したら最高に幸せです。

心理学や海外研究からの角度

・自分の年収による
6～7万ドル(年収で600～700万円)を境にして、低い人の幸福度が高いというデータもあります。
平均年収という角度では、異常値と言われる高い年収の部類です。
自分の年収より低い人と結婚すると、足を引っ張られます。

・パートナーがいる人が最も幸福度が高いという研究結果が出ている
常に自分の味方がいる安心感があります。
自分を信頼、認め、味方となる唯一無二の存在となります。

法律・社会制度の観点

海外は入籍せずとも、社会保障の恩恵を受ける事ができます。

日本は入籍しないと、社会保障の恩恵を受けることができず、可能だったとしても、条件が厳しいです。

傷病休暇、遺族年金、健康保険料の負担、公的年金の保険料の負担、配偶者控除、扶養控除による税金の軽減、子供の親権
住民票の続柄欄も(見届け)や同居人という扱い、相続権、生命保険の受取人、住宅ローンを二人で組む、携帯電話の家族割
自動車保険の家族割、家族カードの作成、不妊治療の助成、病気の時などの代理手続きなど
入院時の入院手続き、手術の同意書へのサイン、入院の保証人、付き添いなどです。

結論
日本の法制度の下であれば、結婚しない事はデメリットが多い
人間力を磨いて良いパートナーシップを築ければ結婚は自分を幸せにするツールとして最高

以上が、【驚愕の真実】結婚のメリットとデメリットを法律と心理学から結婚相談所経営者が激白でした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。