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今回は35歳女性が婚活難航する理由5つについてお話します。
オンライン婚活パーティーで参加者に対して無料で30分恋愛相談を受けているのですが、最近、35歳の女性から「どうしたら結婚できるますか」と相談が来る事が多いです。
彼女たちに共通している事を話します。
これが抜けない限りは婚活は難航しますので、ひとつずつ解決策も話しているので、ぜひ最後までご覧ください。

Contents

1 過去の経験にとらわれて、思考がネガティブ
2 決断が出来なくなっている
3 金銭感覚が男性から見て崩壊している
4 相手に求めるものが高いが、それに見合った努力ができていない
5 現実を直視できない

過去の経験にとらわれて、思考がネガティブ

過去のことをひきずりすぎて気持ちの切り替えが下手です。
また、とにかく思考がネガティブで、楽観的な気持ちも少ないです。
きっとまたダメだろう。この人はきっと、こうだろうから私とは合わない、無理だと決めつけます。
35歳ともなると、経験が増えてくるあたり、逆に、自分の少ない経験が全てと思い込む傾向があります。
上手くいっていないから、ネガティブな事が増えるのは当たり前です。

決断が出来なくなっている

自分でこの人と結婚しても幸せになれない。無理と分かっていながら、交際終了せずにダラダラと無駄な時間を過ごします。
今迄ここまで頑張ったし、交際を続けたから、手放す事で、今迄の時間を捨てた感じがして、もったいないのです。
かといって、結婚に踏み切るという決断や勇気も持てないです。
何かのせい、誰かのせいにしてズルズル時間ばかり過ぎています。

金銭感覚が男性から見て崩壊している

それなりに収入が上がり、自由に使えるお金がある時期なので、旅行や趣味が多く、男性からは「この人は金遣いが荒いのでは」と不安にさせます。
年齢ばかり上がって、貯蓄がたいして出来ていない人が多いです。

相手に求めるものが高いが、それに見合った努力ができていない

キャリアがそれなりに上がり、中途半端な自信がついているからこそ、相手を評価する目線になっています。
婚活モテは20代半ば、せいぜい28歳までにも関わらず、経験とキャリアで自信がついて、モテから外れていることを自覚出来ていないです。
気の強さでも完璧さでもなく、大切なのは若さや素直さ、癒しの部分
若さのために見た目を磨き、女性らしい立ち居振る舞いを学ぶことが大切です。

現実を直視できない

子供が欲しい・・・と言いつつ「いい人がいたら」「私はいつでも結婚できるし」
なんて言っていますが、35歳は高齢出産です。
いくらでも若い女性は世の中にいるのに、あえて35歳を選ぶのは、特別な提供価値が必要です。

子供が欲しい目標があるなら、そのために婚活して結婚することが大切です。
ただ、傷つくのが怖くて、現実に向き合えないのです。

現実から目を背け、趣味など楽なものに走り、あとで更に手遅れとなり
「いい男がいない」と自分を棚に上げて人を批評する様になります。

結果、人のせいにしたり、自分に都合が悪くなると、相手に牙をむいて、挑戦的になります。

まとめ
その1　過去の経験にとらわれて、思考がネガティブ
その2　決断が出来なくなっている
その3　金銭感覚が男性から見て崩壊している
その4　相手に求めるものが高いが、それに見合った努力ができていない
その5　現実を直視できない