毎週入籍されている方が SMART BRIDALから 出ている秘訣について

科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」代表取締役社長の吉野です。

「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」という言葉がありますが、皆さんは出来ていますか?
寒い冬から桜の咲く時期となり、もうすぐ端午の節句がくるこのタイミングで、最近の近況を。
いま、日本で入籍されている方は毎週、SMART BRIDAL からも出ているという嬉しい毎日。

私は心を鬼にする瞬間が多くあり、エビデンスをしっかり確認しながら、冒頭の事は、会員さんにも子供はもちろん、自分自身にも行っています。

正しく行われた時、とても強く、しなやかに、そして今よりもずっと高いレベルになるという事を、海外研究のエビデンスはもちろん、私自身も体感しているからです。

そして、SMART BRIDAL の成婚率の高さと、結婚した後に離婚しない幸せな結婚生活を送る事をすごく大切にしているので、この主義を貫いています。

お陰様で、今年1月から早速成婚が出まして、毎月、何人もの方が成婚退会し、入籍までいき、SMART BRIDAL から毎週入籍されていて、皆さん全員がすごく幸せそうです^^

そして子供。
実は12月末から保育園へ子供を預け、1月からずっと風邪をひき続け、昨日はとうとう39度の熱が出て、念のため、大学病院で検査を受けたりしています。

結果としては、保育園に行き始めた事で、免疫がない事から次々に風邪をひいているそうです。
生後8か月ですので、RSウィルスに罹患したとしても、重症化になりにくいと言われています。

ここで世の中のお母様方がとる選択肢は２つのいずれか

・保育園に預けて風邪を次々とひいて、辛い思いをさせるのも、自分の手元から離れてしまうのも子供がかわいそうだからと、保育園に預けずに暫く手元に置いて自分や親御様が面倒を見る
・保育園に問答無用で預ける

これは様々な考えがありますので、私は誰の考えも否定する気はなく、私の考えについても、否定される筋合いはないと考えています。
どの様に考えるか、正解不正解のない事であり、ただの方針と捉えるからです。

そこで、我が家の方針は、冒頭の方針です。
あえて、保育園に行かせ、どんどん風邪をひかせて、免疫をつけるという選択肢を取っています。
(保育園も調べに調べ、毎月なかなかのお値段ですし、車での送り迎えで朝晩それぞれ1時間半近く、合計3時間の通園時間を費やしていますが、とても満足のいく素敵な保育園に通えています。)

理由としては下記の通り
・保育園や幼稚園に行くと、菌に対する免疫がない事から、次々と風邪をひいたり、ウィルスにやられるが、2～3年もすれば慣れてくれる。
体力の差は若干あっても、これを先延ばしにするか、今させるかの違い。
・海馬が未発達な今のうちに、風邪など辛い経験をさせておけば、海馬が発達して記憶が残りやすい3歳の頃には免疫がつくため、体調不良の記憶は薄く、元気に遊びまわったり走り回ったりしている、楽しい記憶が子供の記憶として残りやすくなる

これです。
もちろん、人見知りを覚える前から、多くの人に接することにより、社交性を身に付けさせたり、自分の仕事時間を確保し、子供と接する僅かな時間は、心からより一層の子供への愛情を注ぐことが出来るという事など、色々とありますが。

とはいえ、子供の月齢がとても低いため、自分で痛いとか辛いとか言えませんので、より一層の注意深さは必要です。
この神経の配慮と自身の知識をしっかりつける事で、不測の事態は最小限に回避できるものと思っています。

実は私自身、ここ3年ほど風邪とは無縁でしたが、子供の風邪にやられ、1月から咳と熱が頻繁に出ており、この数日はとうとう、咳喘息が喘息に移行し、呼吸困難を起こして夜間救急へ行ったりしていて、ここ数日は声が出なくなってしまっています。
夫も子供の風邪にやられ、熱を出したり頭痛で辛い中、会社に頑張って行ってくれています。

という事で、私の体調も1月からずっと好調とは言えない訳なのですが、子供の1歳の誕生日までにはダイエットを完遂させ、少しずつ子供の免疫力に合わせて、家族で色んな景色を見に行ったり、子供に幸せな体験をさせながら、夫婦の時間も作っていきたいと思っていますので、自分にも厳しくしているところです^^

仕事は幸せな家庭生活の上に成り立つものだと考えているため、その為には仕事を充実させていくという、ニワトリタマゴを大切にしたいと思います^^

という事で、先日はタイミングを少し逃してしまいましたが、何とか公園で桜を見ることが出来ました^^

そして、初の端午の節句を迎えるにあたり、子供よりずっと大きい、立派な大鎧を夫のご両親にプレゼントしていただきました^^

本来、私の両親から贈られるべきではあるのですが、私の両親はとても体調が悪く、介護が必要な状況なので、夫のご両親がそんな状況から配慮くださいました。

夫のご両親と浅草の久月本店で待ち合わせて、色んな鎧兜を見たのですが、夫も私もこれに一目惚れ。
屏風も入れ替えてもらい、最高の組み合わせとなりました^^

ひとつひとつ手作りで、すごく手の込んだ仕上がり。
色々と調べると、端午の節句関係なく、片付けなくてもいいとのことで、せっかくなので、子供の守護神として、ずっと部屋に飾って、子供の成長を見守ってもらおうと思っています^^

夜中に子供が見たら泣きそうですが、そんな事にも負けず強い子供に育ってくれる事を願っています。
劉誠という子供の名前の「劉」には刀も入っていますし。
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・・・という訳で、子供も会員さんも私も。
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」
この気概を今後も持ち、今を大切にしながらも、しっかり先を見据えて「あの時、頑張って良かった」と思える様な日々を過ごしたいと思います^^