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今回はミセスユニバースのファイナリストが教える婚活に失敗する女性の特徴5つについてお話します。ミセスユニバースジャパン2023ファイリスト高山まなちゃん。ウェディングや婚活メイク等をされていて、スチール撮影やテレビにも出演されています。吉野とは15年来の友達です。今度、ミセスユニバースの世界三大大会に出場されます。現在、結婚生活を送っていてすごいお子さんにも恵まれて、今すごい幸せな生活を送っています。ただ、そんな彼女でも婚活はとても苦労しました。その時を振り返って、なぜ、その時に自分の婚活がうまくいかなかったのか、うまくいっていた時の自分と比較してどこが違うのかを話して頂きたいと思います。

Contents

1 ハイスペック男性を狙い過ぎていた
2 ボディコン・派手な色の服など、自分らしさ前回の服装
3 相手と向き合えていない
4 勝手にオーダーする
5 仕事モードで男性と接していた

ハイスペック男性を狙い過ぎていた

高山さん「年収が2,000万の方を狙っていました。その前、付き合っていた方が年収3000万だったので、ちょっと落として2000万の方を狙っていました。」
吉野「女性で多くいるのが、私は医者と付き合っていた、年収いくらの人と付き合っていたから、だから同じ様な人を望んでいると言う方です。厳しいこと言うと、結婚していないのが現実です。そういうスペックの人から選ばれてないということです。実際のハイスペック男性と会ってどうでした？」
高山さん「写真と違う方が結構いらっしゃいました。」
吉野「写真を見て選んで実際やったらあれ？6年前に写真撮りましたという男性は多いです。特に体型が変わっている男性は多いです。ちなみに、ハイスペックを狙ってうまくいかなかったのって何でだと思います？」
高山さん「もう自分自分になっていましたし、すごい高飛車でしたね。」
吉野「年収の高い男性とか周りもいて、スペックの高い人たちに囲まれていたからもうそれが自分の中のフォルトになっていて、そういう性との接し方でそういうふうなハイスペックの人と出会った時に会ったもの、男性から見た時に違うなって思われた感じですかね。海外の研究論文でも出ていますけど、スペックが高い、年収がすごい高い人って共感力が低いとされています。だからその女性の気持ちを理解してくれない男性がすごく多いです。」

ボディコン・派手な色の服など、自分らしさ前回の服装

高山さん「大柄の花柄、ボディコンみたいな結構ミニスカートとピンヒールでお見合いに行っていました。自分軸でもう自分が自分が！という感じで行っていました。」
吉野「結婚を考えた時にこの女性は堅実さがないと思わせる派手すぎる恰好とか、最初は自分のスタイルは封印したほうがいいです。相手の親ウケすする様な女子アナスタイルがいいです。自分に似合うと思っている服装だと尖った服装になってしまいます。男性は結婚を考えるから、自分の親に合わせて大丈夫かどうか、職場の人に合わせた時にどう思われるか、という様な視点で見てきます。周りの人から、大人から受ける服装かどうか。すごい大事だと思います。」

相手と向き合えていない

高山さん「2ヶ月でお見合い14件組んでもらいました。そしたら、ある時のお見合いで、話ししていたら、たなんか合わないなと思ったら違う人と話しているということがありました。」
吉野「仕事が忙しいとか言い訳にせず、プロフィールをちゃんと読むことが大事です。私の会員さんでもお見合いをたくさん組んでプロフィールを見ないで消化試合になっちゃう人がいます。お見合いの数たくさん組むのはいいんですが、条件があって一つ一つのお見合いをちゃんと向き合いましょう。」

勝手にオーダーする

高山さん「相手がコーヒーが好きなのにお茶頼んだりしたことがありました。」
吉野「自分の思い込みで相手の人の分も勝手に頼むとは思うけれど、自分で好きなケーキセットを頼んじゃうとか他の相談所で聞いたことがあります。これは絶対ダメです。」

仕事モードで男性と接していた

吉野「まなちゃんはヘアメーカーアーティストの第一線の大活躍している人で、しかもモデルもやっているぐらいです。アライアンス組みたいなと思って難しくて無理って言われるぐらい忙しい人なです。忙しい引っ張りだこの状態で、男性との交際ってどう切り替えていましたか？」
高山さん「常に仕事モードでお客様と話しているみたいな感覚で切り替え難しかったです。」
吉野「夜中とか泊まりとかまでの仕事だから、仕事の感覚が染みついたままですよね。男性の前でそれがうっかり出ちゃうと隙がないと思われる。家庭向きじゃないじゃないと思われてしまいます。特にキャリア女性に注意して頂きたいのが、プライベートと仕事は切り分けることです。これをしないと、男性から見ても一緒にいて安らげないってなっちゃいます。また、仕事モードで接するから相手に対しても限定法になっちゃいます。
婚活していると、自分の一生を決める相手としてふさわしい感じどうしても見ちゃいますよね。ただ、実際、結婚したらなんかあれそうでもなかったって考える必要はないです。結婚生活は思いやりの方が大事です。」

以上が、ミセスユニバースのファイナリストが教える婚活に失敗する女性の特徴5つでした

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。