科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」です。

今回は【アートメイクレポ】夏デート!婚活の武器としてモテに男性&女性とも使えるか(前編)についてお話します。実は今回、眉毛とアイラインのアートメイクをしました。実際、婚活モテに使える武器になるかどうか、今日はそんな観点で話したいと思います。アートメイクの可能な場所や、メリット、タトゥーとの違いもお話します。夏デートで、プールや海水浴、海辺のバーべキュー、花火大会の他、USJやディズニー、夏フェスなどで大活躍するモテアイテムとしての紹介になります。

アートメイクをした理由

今回、世界的に有名にとあるビューティーコンテストの本選出場が決まり、時間短縮のために20年振りにアートメイクをしました。情報解禁前なので、公に言えないのですが、ここから1年ちょっとかけての戦いとなります。解禁できるのは、半年先の年末年始頃かと思うので、吉野麻衣子のfacebookやHPのブログなど楽しみにご覧ください。審査項目などでウォーキングなどもあり、忙しくてレッスンを受ける時間がない分、出来る方法をと、犬の散歩時や、子供の送り迎えなど、久しぶりにハイヒールを履いて自主練習をしています。

アートメイクとは？

タトゥーの施術の一種。皮膚に針で色素を注入し、眉やアイライン、唇などを描く瘢痕の再建などの医療目的で行う場合、パラメディカルピグメンテーションと呼ばれています。「専用の針を用いて、皮膚の表面に色素を入れる行為」として医師法の適用を受ける医療行為です。以前は制約がなかったのですが、様々なトラブルにより医師、または医師の指示を受けた看護師のみ可能となりました。施術部位は眉毛、アイライン、唇のほか、ホクロをつくったり、髪の生え際なども可能で、髪の生え際は若々しくなったり、小顔効果もあります。

アートメイクの可能な場所

眉毛、アイライン、唇、髪の生え際、ホクロなど多岐に渡ります。

眉毛
すっぴんでもメイクしたような綺麗な眉毛になります。人の顔を大きく左右するのが眉毛のため、男性女性ともにしっかり眉毛はプロに教えてもらい、綺麗に形を作ることが大切です。SMART BRIDALでは必ず、活動開始の写真撮影前に、有名なプロのヘアメイクアップアーティストにお願いして、眉毛レッスンをオンラインで会員に実施しています。男性は凛々しくイケメン、女性は柔らかく美しい印象となります。

アイライン
まつ毛の生え際にアイライナーを引いたようなラインになります。ノーメイクでも、目元がぱっちりと印象的になり、目力がつきます。

唇
唇を理想の形や色に近づけることができます。唇は年齢が上がることに伴い、くすんでくるので血色や色味を改善させ、肌のトーンをあげて若々しくなるし、色味と形ではセクシーにもなるのです。落ちないリップとして人気が出てきています。

髪の生え際
眉毛と同様に、1本ずつ入れていきます。ヘアーストロークという技法であれば、髪の毛と馴染むように綺麗に描けるため、額が広かったり、生え際の形にコンプレックスがあれば、違和感なくカバーできます。若々しくなったり、小顔に見える効果もあります。

ホクロ
目元や口元につけて、セクシーさやチャームポイントをプラスすることが可能です(目じりの泣きボクロ、口元など)。ほくろの位置で開運効果を狙う人もいます。場所によって、金運・恋愛運・健康運など(耳たぶの裏はこれで人気がある)。吉野は眉毛とアイラインを実施しました。

アートメイクのメリット

施術者やデザインをする人が上手だと、左右対称の美しい顔となり、自分でメイクを失敗しなくなるというメリットがあります。海外研究でも左右対称は美人・イケメンとされています。水で滲まず、洗顔でも落ちないので、24時間365日、ノーメイクで美しくいられるのも嬉しいです。要するにメイク時間短縮だけでなく、常にメイクをした美しさとなるので、顔のコンプレックスをかなり解消し、自分に自信を持つことが可能となるのです。

アートメイクとタトゥーのち外

アートメイクは皮膚の浅い層（表皮層）にインクを注入します。一方タトゥーは皮膚から2mm程度の深い層（真皮層）に色素を入れます。真皮層は深いので、皮膚のターンオーバーの影響を受けず、タトゥーは半永久的に消えないのです。アートメイクを入れる表皮層は浅いため、肌のターンオーバーの影響を受けて、徐々に薄くなります。次回は、実際の施術、やってみてどうだったか、そしてデメリットとトラブルについて話しますのでぜひ御覧ください。

以上が、【アートメイクレポ】夏デート!婚活の武器としてモテに男性&女性とも使えるか(前編)でした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーー