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今回は【地獄行き決定】やってはいけない意外な結婚相手の選び方NG方法3つ～海外複数論文から～についてお話します。結婚は一生に一度の大切なもの。だから失敗したくないし、離婚したくない方も多いので、慎重に色々と調べて確認して選ぶ方も多いです。しかし、減少傾向にあるとはいえ、まだまだ高い現代の離婚率を踏まえると、それすら間違っているという可能性が高いです。今回は複数海外論文の研究結果から、結婚相手の選び方で絶対に採用してはいけない方法について解説していきます。相手選びで失敗し、離婚率引き上げに貢献する様な結果にならない様にしましょう。

外見

ただの生殖本能で決めているだけなので、短期的にしか関係性が続かないです。肉体的に子孫を残せそうか、遺伝子が綺麗かどうかなど、分かりやすいパッと見ただけの印象で決めていて、中身まではしっかり行き届いていないのです。

年齢

外見と同様です。特に男性は女性に対して、年齢を大きな軸にしている人が多く、理由は子供が出来るからというもの。しかし、30歳になったら、不妊リスクは非常に上がります。女性も男性に対して、年齢を大きな軸にしている人が多く、実際は見た目の若々しさに魅力を感じている人が多いです。数人候補がいた場合、ひとつでも年齢の若い人を選ぶ傾向があるが、自分の中で年齢が若い方が健康的というバイアスがかかってしまっています。実際の結婚生活は年齢は関係ないです。特に2022年の厚生労働省からのデータで見ると、離婚原因のトップにくる理由は、性格が合わない、暴力を振るわれるといったものが多く、年齢も30代に離婚率が集中しています。年齢が若いことを理由に選ぶと、中身までに目がいきにくいです。エジンバラ大学の研究では、多くの初対面の人と会った時に、印象の良かった人を聞いた結果、外見が良く、年齢が若いなどの分かりやすい理由で相手を選んでいました。別の研究では、外見や年齢を第一優先順位に持ってきている人の離婚率が高かったという研究もあるほどです。特に怖いことに、見た目の生殖本能で惹かれると、一気にに相手を好きになりやすいが、別の研究では、自分のパートナーや相手を好きになると、その人のIQを30以上高く見積もってしまうという研究もあります。要するに、偏差値50ないぐらいの人でも、偏差値が65くらいの頭のいい人だと思い込んでしまうのです。冷静な判断が出来なくなるので、あとで落ち着いて幻滅と後悔をします。誰しも自分をIQで言うと30近く高く感じている傾向があり、好きな相手に対しても、同様に過大評価しやすい傾向があるのです。あとで冷静になってから現実を知って、幻滅して終わるパターン、俗にいうカエル化現象ですね。科学的にはこんな言葉はありません。冷静さが消え、相手を高く見積もってしまっているだけです。

大勢の場と少人数の場での会話の盛り上がりの違いがある人

特に大人数の場で中心的だが、少人数の場で会話が盛り上がらない人は要注意です。ヴァージニア大学やエジンバラ大学の研究結果では、外見が良ければ中身がイマイチでも、相手にいい印象を与えることができます。そのため、大人数の場では、外見などの見た目の魅力でごまかせます。少人数の場では、外見よりも、共通点、知性、思想といった内面が重要になってきます。大勢の場で印象が良く、少人数の場で印象が良くない場合は、見た目の魅力は高いが、中身が伴っていないという事が露呈されているという証拠となります。両方得意と言っている、自己申告タイプの人は「己を知らない」だけです。空気を読まず、ただ一方的に1人で自分の話をしている可能性が高いのです。

以上が、【地獄行き決定】やってはいけない意外な結婚相手の選び方NG方法3つ～海外複数論文から～でした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

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