3か月でご成婚!30代MBAホルダーエリート会社員と、30代会社員女性カップル(ご成婚レポート)

成婚率95%!
科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」代表取締役社長の吉野麻衣子です。

活動開始から3ヵ月、交際開始から2ヵ月ほどでご成婚をされた、30代カップル。
男性はMBAホルダーのエリート会社員、女性は頑張ってお料理を勉強され、今では毎日、手作りの美味しいご飯を作っているという愛情たっぷりカップルです。
成婚された男性会員様から、成婚アンケートをいただきました^^

Q1婚活を始められたきっかけを教えてください

　35歳を過ぎたころ、40代になってからの自分やその先の自分のことを考えるようになりました。仕事もプライベートもマンネリ化して新しい出会いや刺激がなくなり、成長を感じられる機会もなくなってきていました。この先もずっと自分自身に納得のいっていない人生を歩んでいいのか、両親も息子に対してそんな人生を送って欲しいなんて思っていないはずだという思い、自分自身の現状への悔しい気持ちが沸き立ちました。その後、友人から勧められていたビジネススクールに飛び込み、そこで多くの人と新たに出会い、多くの学びを得て価値観や世界観が広がり、気持ちもどんどん前向きになれました。そのきっかけを経て、40歳までのおよそ3年間で転職と婚活をしようと決意しました。
人間関係に関しては、以前から職場でも趣味でもそれなりに良好な関係を構築していましたが、もし人生のパートナーと思える大切な人と出会えたらどんな豊かな人生になるのだろうと考えるようになりました。きっと大きく成長していける人生であり、一人で生きるよりも大きな幸せを得られる人生でもあり、また周りの人を巻き込んで幸せを増やしていける人生にもなるであろうと考えました。

Q2 SMART BRIDALで活動をしようと思ったきっかけを教えてください

　ビジネススクールで出会った講師から、吉野さんのオンラインセミナーの案内をされたことが最初のきっかけです。そこから4，5か月ほどは仕事も忙しく、婚活に意欲を注ぐことができませんでしたが、吉野さんのオンラインセミナーに再び参加し、別の日に改めてオンラインでの個人コンサルティング（1時間）をしていただきました。そこでの会話の中で、吉野さんの接し方やアドバイスの中身が自分に合っていると思い、SMART BRIDALで活動することに決めました。自分が興味関心を持っている経営学や心理学からのアプローチを得意とされていることも実際に感じたのが決め手でした。

Q3お見合いされた方の人数、それぞれの方とのエピソードや、成婚に至らなかった理由など教えてください

　お見合いは15名で、ほとんどが吉野さんの勧めでオンライン対応でした。
一番心が折れかけたのは、2人目と3人目の方と続いて私の容姿を理由に断られたことです。それをありのままフィードバックしてきた吉野さんに心の奥で逆恨みしかけましたが（笑）、婚活市場における容姿の大切さも真摯にアドバイスしてくださり、改めて冷静に自分を見つめなおすきっかけにもなりました。
15名のうち14名の方とは成婚に至らなかったわけですが、あくまでお互いの結婚のイメージや価値観が合わなかったという理由です。否定的な理由で断られたのは前述のとおり私の容姿を理由に断ってきた2名だけで、断られた方の多くは私も合わなさそうと思っていた方でしたので、納得が難しかった記憶はあまりないです。一つ一つの出会いは後腐れのない大切な経験にすることができたと思っています。

Q4振り返ってみて、真剣交際へ入る前に話しておくべきことを皆さんにアドバイスするとしたら何だと思いますか?

　過去のエピソードや将来のイメージを話す中で、大切にしている価値観や考え方がどのような体験で得られてきたか、生活やライフステージの変化に応じて変わっていける柔軟性があるか、お互いに歩み寄れるか、寄り添い合えるかを確認し合っていたと思います。
どうしてもゆずれないこと、職場や家庭で周りの人がしていたらイライラしてしまうこと、家族との関わり方や家族イベントの過ごし方、将来の日常生活のイメージ、仕事や子どもについての考えなどです。
結婚後に住む場所など定型的な確認事項だけでなく、仮交際の間はお互いのコミュニケーションのテンポや居心地の良さを知れるように会話をした方が良いと思います。実際、私はパートナーとの何気ない会話がいつも心地よかったので、どんなことでも一緒に考えたり楽しんだりしていくことができると感じました。

Q5活動中のお悩みや苦労はどのように乗り越えられましたか

　スケジュール調整、会話の進め方、お見合いから仮交際に進むかどうかの判断など、困難なことはいくつもありました。ただ、活動に関しては事前でも事後でもマメに吉野さんに相談していたので、そのつどアドバイスをもらって乗り越えていきました。
特に有効だと感じていたのは、お相手が今考えていることや自分に対する気持ちなどをありのままフィードバックしていただいていたことです。こんなことは普通の恋愛ではありえないことで、仮交際へ進むかどうか迷ったときにも重要な判断材料を得られましたし、現在のパートナーと真剣交際に進みたいと思ったときには「お相手の気持ちは固まっているようです」「先延ばしする必要はないので、次のデートで花束を用意して告白してください！」と勇気付けをいただいて、奥手な私でも覚悟を決めて前に進むことができました。

Q6ご成婚されたパートナーと会ってみよう(お見合いしてみよう)と思ったポイントを教えてください

　前提として、お断りする理由が特にないかぎりなるべく多くの方とお会いする方針でいました。
現在のパートナーに対しては、丁寧にプロフィールが書かれていて、真剣に結婚を考えている方だと思いました。

Q7ご成婚されたパートナーと初めてお会いした時の印象を教えてください

　お見合いはオンラインで行いましたが、よく笑ってくれてとにかく楽しい印象でした。
他のお見合いではまず自己紹介をして、お互いのプロフィールの内容を順に掘り下げていくような会話をすることがほとんどでしたが、パートナーとのお見合いではそういった話し方で始めたものの合間では冗談も言い合えていたと思います。
フィーリングがとても良く、お酒も好きということで「もしよければ次回お会いできればお酒を交えてもいいですよ」と提案したところ、まさかの「お酒を飲みましょう」というお返事をもらい、自分自身の「また会いたい」という強い気持ちと同じようにパートナーも感じてくれている気がしてとても嬉しかったです。

Q8ご成婚されたパートナーと「結婚しよう」と思った決め手など教えてください

　お見合い後のファーストコンタクトの時からずっと、私の生活や行動パターン、感情や気持ちに寄り添ってくれました。
ファーストコンタクトで初めて電話した直後に、電話でお話できてうれしいという気持ちをLINEで伝えてくれたこともすごく嬉しかったですし、それから毎日欠かさず「おはよう」「おやすみ」「おつかれさま」など挨拶や気遣いを示してくれたこともすごく嬉しかったです。その頃から既に毎日が心地良く幸せな気分で過ごせるようになっていました。
そのように親密さを増していく積み重ねがある中、3回目のデートでパートナーが話してくれた言葉の中に決め手がありました。「お互いに足りないところがあっても非難したりするのではなく、補い合い支え合っていけたらいい」「今のようにお互いの思いやる気持ちをずっと大切にしていきたい」「なんでも話し合って解決していこう」という言葉をもらい、パートナーが大切にしたい価値観に触れて共感するとともに敬意を持ち、この人とこの価値観を共有していけたらどんなことも一緒に乗り越えて幸せになっていけると思いました。

Q9婚活前後での変化を教えてください。

結婚相談所のイメージ
(活動前)
どんな人でも良い人だからと押し付けられそう、結婚というゴール設定に向かって結婚させたいばかりのアドバイスをされそう、こじらせた人が多そう、結局はお金・容姿・年齢といったステータスで決まる。
(活動後)
適度な距離感で自分の意思決定に必要なアドバイスをくれた、自分の意思を無視して交際を押してくるようなことはなかった、市場の中で優位に立てなくても自分にとって一番大事な勝ちを得ることができる（決して妥協や負けではない）

結婚観
(活動前)
周りから幸せなエピソードを聞く機会が極めて少なかった、自由が減って制限が増える、共同生活で気を遣う。
(活動後)
お互いの自己肯定感を高め合うことができる、一人暮らしのときと違って家事が単なる作業でつまらないものではなく自発的にパートナーと同等かそれ以上にやりたいと思える、家事を助け合える面では一人よりも楽に感じることがある

考え方
(活動前)
なんでも正直であるべき、正直で失敗したら仕方ない、自分が信じた行動で失敗したら仕方ない、なんでも自分の成長にはなる
(活動後)
良い意味で「原因自分説」にこだわりすぎず、ある程度の納得で割り切れるようになった
ワークシェアリングのように他者が積み上げてきた知見を借りることによって短い時間で確実に成果を得られることに気付いた
何でも自分の成長につながるといった遠回りなやり方ではなく限られた時間で最大の成果を出すといった経営学的な考え方を実体験とともに身に付けられた
正直が間違っているわけではないが言わなくていいことは言わなくていい

Q10婚活を振り返ってみて、ご自身の成功要因は何だと思いますか?
①成功イメージの具体化
　この先どんな人生を送りたいか、どんな幸せを思い描くか、どんなパートナーがいてくれたらそれを実現できそうか、パートナーがどんな幸せを思い描く人であれば自分が力になれるか、など吉野さんのコンサルティングを通じて深く具体的に考える機会を得られたこと。
　それによって、ステータスの有無や高低でより良い人を探すのではなく、自分とマッチする人を見つけるために色々な方と積極的に出会い、様々な女性と会話を楽しむことができました。

②こだわりを削ぎ落していくこと
　自分で考える、自分で決める、自分で責任を持つといった考え方へのこだわりを一旦捨てて、吉野さんのアドバイスをそのまま受け入れて行動に移したこと。
　成果が出ていない自分のこだわりを捨てて、吉野さんのアドバイスに対してそういうものかな、とりあえず聞いてみようかなと思って行動できたのが結果につながっていったと思います。もちろん、そう思わせてくれた吉野さんの人柄や接し方がそもそもの要因です。

③正直でいること
　感情（特にプラスの感情）を言葉にして伝えること、吉野さんへの報告においては良い話も良くない話もありのままに伝えること、吉野さんのアドバイスを表面的に受け入れるのではなく実践できるレベルまで落とし込むこと、理解が難しいことや納得のいかないことに対しては理解や納得ができるまで訊くこと。
　自分の感情を「嬉しい」「楽しい」と伝えることは、女性との会話を円滑にするうえで効果的だったと思います。吉野さんとのやり取りでは自分を偽らずにいることで適切なアドバイスを受けられるので、そうして活動を通じて成長を積み上げていくことにも努めました。

④思考と意識の分離
　目的とゴールとその先の将来を具体的にイメージして、論理的且つ戦略的に考えて活動すること、ただしそればかりに意識を集中しないで活動自体を楽しむこと。
　婚活をするうえで、目的を達成するための思考と同様に大切なのがメンタルを保つことだと思います。人と会話をするうえで、次は何を話そうか、こう言ったらこういう反応を得られるかな、嫌われないかな、などと考えてばかりいては疲れてしまいます。目的を達成するための思考に意識を集中することなく、会話や出来事を楽しむことに意識を逸らすことによって、思い通りにうまくいかなかったときに一喜一憂することなくいい気分で活動を続けることができました。目標を達成するために目標を意識しない方がいいというのは初めての体験で大きな学びでした。

⑤短期集中
　活動開始からの短期間でなるべく多くの人と出会うこと、様々な年齢や職業の人と出会うこと、スケジュールをしっかり管理してやりきること。
　これも吉野さんのアドバイスどおりですが、まずは自分に合う人を分析するために様々な人と会うようにしました。お見合いで断られたり仮交際に進んだりする数が蓄積していくにつれ、徐々に自分のことをいいと思ってくれる人の傾向が見えてきました。数を積み重ねていく過程で自分の結婚観や幸せのイメージを改めて考え直す機会も多くありました。この期間はかなり大変でしたが、短期集中と決めて活動したことによってサボったり間延びしたりすることなく充実した活動ができました。本当に大事な決断を先延ばしにしない意味でも、短期集中で決める覚悟が重要だと思います。

Q11カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスを教えてください

　知り合って間もない人との会話において、自分の言動（主張）の根拠を添えて話すことで、発言の意図がしっかり伝えられると教わり、それからは誤解を招くことが減ったと思います。
一番印象に残っているのは、私がファーストコンタクトを怠って後回しにしてしまった方とトラブルになってしまったときです。申し訳ない気持ちを何度伝えても絶対に私を許す気のない（でも会いたくないとは言ってくれない）お相手の反応に困ってしまい、罰金を払ってでも会いたくないという気持ちを吉野さんに正直に伝えました。もちろん、私が悪いのは前提です。そのとき、吉野さんはお相手の立場にもなって考えてほしい、ファーストコンタクトを待っていた女性の気持ちは？それを待たされたあげく一方的にデートを断られたらあまりにも可哀想でしょう、これから結婚してパートナーと喧嘩になったときに仲直りする練習だと思ってがんばっていってきなさいと言われました。叱られながらも納得のいく「会うべき理由」を諭されて、自己中心で近視眼的になっていた幸せの価値観を再考することができました。

Q12ご自身の婚活経験を振り返り、これから入会さる方や、現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします

　365歩のマーチという歌で「幸せは歩いてこない」という歌詞がありますが、やはり自分から幸せに向かって歩いていくことは本当に大事で、既にその入り口に立っている方や歩いている方にはどうか楽しんで活動をして欲しいと思います。最後の決め手は自分の覚悟と決断だと思いますが、自分自身で最初から強い勇気が持てなくても大丈夫です。勇気をくれる吉野さんのアドバイスを受けて、告白を待っているパートナーに応えるために歩みを進めてください。
男性でも女性でも、活動を通じてご自身の幸せのイメージを具体化していって、一緒に幸せになれる人を見つけられることを願います。

活動中、悩む事も多かったそうですが、ご自身の方針は一旦捨て、しっかりとアドバイス通りにまずは実践し、メンタルの安定性を保ち、自己改善を繰り返しながら、弱音を吐くことなく、しっかりと最後まで駆け抜けた事で、幸せを掴むことが出来ました!!
誠におめでとうございます!!

次に幸せを掴むのはあなたです!!

幸せな結婚を手に入れたい方はぜひ、成婚率95%のSMART BRIDAL で幸せを掴みましょう!!