科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」です。

今回は「婚活女子の賞味期限が 25歳までの理由について話します。

最後まで読んで頂くと、なぜ25歳が一番モテるのか、ピークなのか、
そして25歳を超えてしまったあなたでも、どうしたらいいのか、
どうやったら婚活市場でモテるようになるのかが分かるようになります。

まず前提として、婚活市場で25歳が一番モテるということがあります。
これは、若さ・生殖能力・社会経験がほどよいためです。

Contents

1 社会経験
2 生殖能力
3 婚活にまつわる各種データ
4 データを基に逆算

社会経験

この年齢だと、キャリアで下手に自信がついていません。
社会人経験も浅いため、言うことを対して、素直に捉えて甘えることができます。
年収のおかしなこだわりもなく、変な見栄も出てきません。
社会人経験もそこそこで変に染まっていなく、純粋で素直でかわいらしい、
男性からすると「守ってあげたい」と、存在意義を感じさせることができます。

生殖能力

初潮を迎えたあたりが一番生殖能力が高く、閉経時には下がっていくと言われています。
多産度は20代がピークと言われています。不妊治療も30代が多い現状があります。
祖先の環境では、未成年との性行為を禁止したものは文献ではありません。
アメリカの調査では、高校と大学の男性教師の離婚率が高いと言われています。
これはなぜかというと、10代の女の子と接する機会が多いので、そこに魅力度を感じてしまうためです。
ただ、女性にこの傾向はありません。妻は繁殖価値が10代より低いということです。
これは、脳科学的にも本能的にも分かっており、ハリウッドでも同じという研究結果が出ています。

婚活にまつわる各種データ

2018年の厚生労働省からのデータでは初婚平均は30歳辺りですが、
最頻値と呼ばれる、最も人数の多い初婚年齢は女性は26歳、男性は27歳という現実があります。
27歳までの初婚女性で、2018年に出された婚姻届の約48.5％に到達します。

婚姻届を若い年齢順に積み上げカウントして、過半数に到達する年齢を
「結婚適齢期」と定義する場合、28歳では57.0％と約6割に到達してしまいます。
「初婚女性の結婚適齢期は27歳過ぎあたりである」と統計的には示されています。
30歳で71.1％と7割に、32歳で80.3％と8割に到達するため「32歳までが勝負」
というところになります。また36歳では91.9％と9割を超えます。
初婚女性の初婚男性との成婚は、30代後半ともなると茨の道といえるでしょう。

データを基に逆算

また、一般的に逆算をしてみます。
世の中では一般的な恋愛での交際期間は2～3年とも言われているので、
25歳までに相手が見付かったとしても、結婚は28歳です。
生殖能力の問題、昔からの歴史からすると、
人間の脳は、原始時代、石器時代につくられた脳の作りから変化していません。
ただ、現代社会だけがどんどん先にいっているので、追い付けない現状があります。

今結婚したいな、と思っている方は、25歳で婚活を始めると、選び放題です。
それを超えてくると、そうやったら自分が選ばれる立場か、ということになります。
相手にとっての提供価値は何か、自分のターゲットとする男性が、
どういう女性を求めて、自分がそこにいけるか、ということが大事です。
自分の提供価値を高めていくこと、婚活女性としてのモテ度をあげていくことが重要です。

以上、婚活女子の賞味期限が 25歳までの理由についてお話ししました。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。