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今回は、頭が悪い、何を言っているか分からないと思われるモテない人の特徴５つについてお話します。
今回は、非モテの決定版です。いかにも頭が悪く見えるだけでなく、何を言っているか分からない、モテないどころから、バカにされる人の特徴について話します。

ひとつでも当てはまっていたら、裏で人からバカにされているだけでなく、モテない上に婚活は難航します。
非常に残念ですが、もし、当てはまっていて結婚できたり、彼氏や彼女がいる場合は、いつか捨てられる、離婚されます。
もしくは、同類としか出会えないケースが多いです。

更には、「どうして、まともな人がいないんだろう」と思う方は、残念ですが、ご自身がまともではなく、
この様な低レベルであると思われている可能性がとても高いということなので、ぜひ、あてはまっていないか、気を付けて最後までご覧ください

Contents

1 頭を良く見せる為に眼鏡をかけている
2 時系列で話す、丁寧に全てしっかり、相手に伝えようとする人
3 聞かれたことだけを答える、結論だけを話す人
4 頭に浮かんだことをパッと話す人、相手の話を聞いて一瞬で理解し返答しようとする人
5 リスクを強く考える人

頭を良く見せる為に眼鏡をかけている

見た目!?と思われるかもしれませんが、自分に自信がないからこそ、見た目で誤魔化そうしている自信のなさの表れです。
ここでのポイントはただ、眼鏡をかけているだけではなく、あくまで「頭を良く見せるために」眼鏡をかけていることです。

海外の研究では、眼鏡をかけていると頭が良く見えるという調査結果はありますが、
それは最初の印象で、実際に会話をすると、見た目の期待値が実際より高いからこそ、一瞬で「頭が悪い」と幻滅されます。
カエル化現象を起こされやすいです。なお、カエル化現象というのは、科学的にはないとされています。
最初に感じている期待値が高いがため、実際を知って、一気に幻滅されてしまうだけの話です。

時系列で話す、丁寧に全てしっかり、相手に伝えようとする人

例）デートで行きたい場所を聞かれた時
今朝、何時に起きてこれを食べ、その時にこんなテレビを見て、その中でこんなイベントが開催されていると出てきて、いいなと思っていたけど、
そのあと、会社に行く途中に電車の中で広告を見掛けて、綺麗なイルミネーションがあって、そこも行ってみたいと思って、
仕事していたら、同僚が最近、いちご狩りに行って、どこどこのイチゴ農園がいいと言っていて、それで・・・・・
で、夕飯、これが食べたいと思ったけど、残業で忙しくて食べられなかったから、これが食べたい。

・・・最後まで聞かないと何が言いたいのか分からないです。

仕事のトラブルでも、上司や先輩に報告する時も同様です。
日記のように、時系列で順番に全部を話そうとしたり、概要から何から丁寧に全て伝えようとする人の典型パターンです。
自分としては、全て相手に丁寧に説明しないと・・・と思いますが、聞いている側は全く違います。
話が長くなり、聞いている側は何が大事なのか、分かりません。聞いている側は、集中力が続きません。

最後まで聞かないと何を言いたいか分からないので、聞く側の時間を浪費します。相手の時間を奪っているという認識がありません。
何が言いたいの?など、話している最中に話を割られて、最後まで話すことが出来なかった、という人は要注意です。

相手の気が短いのではなく、自分の話がただ要領が掴めずに長いだけです。
相手にしっかり伝えないといけない、丁寧に向き合わないといけないと思っている人に多いです。
誠実で真面目な人に多いですが、実はメンタルが弱い人に多い傾向でもあります。

聞かれたことだけを答える、結論だけを話す人

例）これってどう思う?　と聞かれて「あなたの方はどう思う?」など質問返しをされたり
「今度、ここに行かない?」と聞かれて「あの本、読んだことある?」と相手が返答に困ることを返すなどです。

頭の回転がはやい人にも多い傾向ですが、自分の思考の過程を相手につ伝えないため、相手としては
「なになに、いきなり。この人、自分の話を聞いているのか」
「何が言いたいのか分からない。コミュニケーションの取れない人だな」と思われてしまいます。

言葉が足りなかったり、取っ散らかった会話をしたり、的外れな返答をしていたり、コミュニケーションの取れない人と思われます。
自分も相手に対して「この人は話が通じない人だ」と苛立つことも多いケースです。

不親切で、ぶっきらぼう、感じが悪く、コミュニケーションが取れないという良くない印象を受けがちです。
下手すると「この人、何を考えているか分からない、気持ち悪い」と怖がられます。
人間は知らない事への恐怖が強いので、相手の思考の意図が分からないと、恐怖心を抱かれてしまいます。

頭に浮かんだことをパッと話す人、相手の話を聞いて一瞬で理解し返答しようとする人

例）好きな食べ物の話をしていたのに、いきなり、テレビドラマの話をしたと、話題がコロコロ変わったり、話をしているうちに、何の話をしているか分からなくなってしまう

その話をすると、相手はどう感じるか、その次にどんな返答がくるか考えられず、パッと頭に浮かんだことをとりあえず、口にしてしまいます。
話題があちこち飛んでしまったり、深く考えずに話すので、思考が浅いと思われます。
思い込みで判断するため、1人で勝手に相手に対して不快な気持ちになったりします。

自分は不幸だ、どうして自分ばかり・・・。なんで、ろくな人がいないんだ、私の気持ちを分かってくれない。
そんな風に思う人はこの傾向が強いです。

要するに思考が浅すぎてしっかり、本質を捉えることが出来ていないのです。
分かった気になっているだけ、理解力も読解力ないばかりか、何も考えていない浅はかな人と思わてしまいます。

リスクを強く考える人

例）「次のデート、家から遠いと大変だろうから、近くの出やすい場所まで行くけど、どこがいい?」
と聞かれて、「私の家を知られたくないから、言わない」というタイプです。

ゼロリスク思考が強く、損失回避バイアスが強く働いているがために、何に対しても、出来ない理由を並べたり、怖さなど、過剰な防衛反応を示すことから、相手と会話にならないです。
限りなく可能性の低いリスクに対して、過剰に「こうなったらどうしよう」と反応をするがために、自己開示を一切しないで、
相手から「この人は異様な警戒の強さだ。これでは関係性は作れない。何のために自分とやり取りしているんだ、こんな人とは会話にならない」
と相手が離れていってしまいます。

家までは教えなくても、せめて最寄り駅だったり、ドライブしようとなっても、車の密室に2人は怖いと拒否したり、
駅まで送ってくれるとか、帰り方面のホームまで送ってくれるとなっても、頑なに内緒にしたりします。
こういう人に限って、すぐ相手を疑うからこそ、クレーマー気質だったりします。

しかも「この商品、どうなっているの」と文句を言いますが、オペレーターが「申し訳ございません、宜しければお取替えしますので、ご住所を教えてください」
と伝えても、住所は教えずに、商品送れという様な支離滅裂な人が多いです。会話にならず、相手は呆れてしまいます。

まとめ
1.頭を良く見せる為に眼鏡をかけている
2.時系列で話す、丁寧に全てしっかり、相手に伝えようとする人
3.聞かれたことだけを答える、結論だけを話す人
4.頭に浮かんだことをパッと話す人、相手の話を聞いて一瞬で理解し返答しようとする人
5.リスクを強く考える人

以上が、頭が悪い、何を言っているか分からないと思われるモテない人の特徴５つでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。