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今回はミセスユニバースファイナリストが解説する婚活で美人・美女と結婚する方法についてお話します。ミセスユニバースジャパン2023ファイリスト高山まなちゃん。ウェディングや婚活メイク等をされていて、スチール撮影やテレビにも出演されています。吉野とは15年来の友達です。今度、ミセスユニバースの世界三大大会に出場されます。現在、結婚生活を送っていてすごいお子さんにも恵まれて、今すごい幸せな生活を送っています。彼女のようにミセスユニバースファイナリストに選ばれるような美のてっぺんに来ているような女性はどういう男性を選ぶのか。を解説します。

Contents

1 元々はできなかったのに、家事をする男性
2 Giverタイプの男性
3 相手軸で考えられる男性
4 相手の話を集中して聞いていて、話した内容を覚えている男性
5 自分よりも相手のことを考える男性
6 自分に興味ないことも一緒にやってくれる男性
7 思いやりがある男性
8 男らしさと優しさの境目は？

元々はできなかったのに、家事をする男性

高山さん「今は30分くらいで4品位を作れるようになっていますが、元々、料理はできませんでしたね。」
吉野「まなちゃんの様な女性に選ばれた男性は、結婚してから料理を作るような元々優しい部分が色々ある男性だったと思います。」

Giverタイプの男性

吉野「まなちゃんのことをすごく考えるギバータイプですよね。」
高山さん「アスリートなので大会があったら、お土産や私が好きなのねスイーツを買ってきてくれたりします。」

相手軸で考えられる男性

吉野「相手の女性が喜ぶものは何かということを、常に考えてリサーチをしてくれているってことですよね。」
高山さん「趣味やチョコが好き、あんこが好きとかを会話の中で分かってくれたみたいです。」
吉野「会話の中でこの女性はどんな食べ物が好きなんだろうっていうことをこう探ってくるっていうそんな感じだったんですね。」
高山さん「何ヶ月も前に言ったのに覚えているのがすごいなと思います。」

相手の話を集中して聞いていて、話した内容を覚えている男性

吉野「話した内容をしっかり覚えておいて、そういえば何ヶ月も前に話したことをよく覚え
ててくれたね。みたいなそういうところが大事ですよね。やっぱり相手との会話に集中をしているっていう事がポイントですね。」

自分よりも相手のことを考える男性

吉野「まなちゃんの彼は、ギバータイプですごく尽くしてくれますよね。」
高山さん「自分よりも相手っていう感じですね」
吉野「本当に自分がこういうことが好きとかこんな趣味があるとか、こういうことやりたいっていうことはあるんだけれども、そもそも相手がどういうものが好きなんだろ。相手のためにっていう所がある男性は良い男性です。」

自分に興味ないことも一緒にやってくれる男性

高山さん「私はモンチッチが好きで、たまたまモンチッチのカフェが催事でやっていたんです。その時、旦那の顔が浮かび、男性だし、好きじゃないかもしれないけど、誘ってみたんです。そうすると、一緒に行ってくれて、楽しんでくれました。他にモデルをしているので、美容には気を使っていて、水を毎日リットル飲んだり、オーガニックサプリを毎日飲んでいて、そういうことも受け入れてくれました。」
吉野「まなちゃんの仕事に対して必要だからっていうただの趣味じゃないっていうことも理解してくれていたんですね。その仕事に対しても理解があるし、一緒にやらないとって思ってくれる感じですね。」
吉野「例えば、デートの予定がだったんだけど、まなちゃんに急な仕事が入ってしまって、キャンセルすることってありました？」
高山さん「全然ありました。でも、走るのが好きだから、自分で走ったりして時間を過ごしてくれていたそうです。」
吉野「彼女の仕事が忙しいと、男性の皆さんは結婚相手として考えた時に、ちょっと結婚生活考えられないって、引くことが多いんです。ただ、まなちゃんの彼の場合は、仕事が忙しいってことも理解して、仕事でデートがドタキャンになる事もちゃんと理解してくれてたんですね。その時に彼としては、苦言を呈してくることはなかったですか？」
高山さん「嫌な顔せず送り出してくれました。」

思いやりがある男性

吉野「彼氏ではなく結婚相手として考えた時に、ここはポイントだったっていうところはどこです？」
高山さん「思いやりがあるところですね。自分が妊娠した時、体調崩した時も仕事を調整してくれるのがすごいなと思いました。」
吉野「熱出しちゃって、ちょっと看病に行ってあげたいなっていう時に、残業残業ではなくて、自分で仕事を調整して切り上げて彼女の看病にも行けるようなそういう仕事の調整できる能力は素敵だし、思いやりがありますね。交際中に、彼の思いやりにたくさん触れたことは、結婚を決める上ですごく大きかったですか？」
高山さん「ここで話していいかわからないことがたくさんあって言い切れないですけど、大きかったです。その思いやりは私だけじゃなくて子供たちとか、結婚した後にも良い影響があるなと思いました。」
吉野「交際中に、女性はこの男性と結婚したら、結婚後どうなるかの姿を想像しながら付き合っていますよね。そういう子供ができた時に、子供に対してこういう風に接してくれるんだろうな。こういう風に影響するんだろうな。ということを見極めていたんですね。」

男らしさと優しさの境目は？

吉野「思いやりとか優しさってすごく線引きが難しいかなと思っていて、ただの優男とかいい人
止まりとその好きっていうところに踏み込める境目ってどの辺だと思います？」
高山さん「やっぱり自分軸じゃない人、相手軸で思いやってくれる人だと思います」
吉野「自分が自分がじゃなくて、相手はどう思っているだろうというところで、すごくいいですね。ただ、それもすごく難しいと思っていて、相手のためと思っていても、自分がないと思われて、つまらない、頼りないと思われる男性が私の会員さんにもいます。優しいと自分軸を持っている男性の境目はどこだと思います？」
高山さん「話し合いが出来るかだと思います。彼は自分のこと、美容のこと、こどものこと、色々話します。色々聞いてくれます」
吉野「付き合っている時、例えばデートの場所を決めるときはどうでした？」
高山さん「聞いてくれませんでした。彼は決められないタイプだったので、私が色々提案をしていました。ただ、結婚すると変わりました。交際中にできなくても、変わっていくものだと思います。」
吉野「優しくて頼りがいがある男性のポイントはどこだと思います？」
高山さん「回数を重ねていくにつれて、良いとこが見えてくると、頼りがいがあるように見えてきます。わたしは毎回良いとこを見つけるようにしていました。」
吉野「優しいだけの男って大丈夫？と思ったことはありませんでした？例えば優しすぎると借金背負ってきちゃうんじゃないかとか。旦那さんは自分の意見は持っていました？」
高山さん「彼の親御さんに対してもちゃんと意見を言えているところを見て、頼れると思いました。」
吉野「普通のデートや付き合っている段階で電話等の交際中の中で、この人男らしい
と思った場面はどういう時でした？」
高山さん「重いものを持っているときにさっと持ってくれたり、階段でちょっと足を取られた時に、手を貸してくれたりした時はキュンとしました。」
吉野「女性をしっかり見ていて、困った時に助けてくれる男性ですね。」
吉野「マナー着いている、女性をしっかりみておく、会話の内容を覚えておく、相手軸で物事を考える、興味が無いことでもいっしょにやるといったところが、まなちゃんの歴代彼氏との大きな違いですね。女性はさりげない日常の姿か結婚後の姿を想像しますよね。」