科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」です。

今回は女性が婚活を成功させる「ブルーオーシャン戦略」の秘訣TOP12の前編についてお話します。婚活がなかなか上手くいかない。こんなに頑張っているのに・・・。なんて思う事があると思いますが、その思考の根源は、見ている方向の矢印は自分に向いていませんか?実は、婚活が上手くいかない最も大きな要因は「ライバルに自分が負けている」という事です。今回、どの様にしたら婚活をライバルをなくして、ひとり勝ちできるか。実はすごく素敵な女性なのに、見落としている、とっても狙い目の男性について、MBAと心理カウンセラー、臨床心理療法士の資格を持っている立場から、少し経営学を絡めて話したいと思います。今回は第12位～7位を発表します。実は今回、成婚し、結婚式にも呼んでくださった会員さんがいらして、地方に住む女性と東京に住む男性のカップルなのですが、出産祝いのお返しの内祝いをいただきました。このカップルはまさに、ブルーオーシャン戦略だったので、ふと他にもSMART BRIDALで成婚された方が取っている手法や心理学的な事を話そうと思い、この動画を撮りました。

Contents

1 レッドオーシャン、ブルーオーシャンとは？
2 第12位：地方住まい
3 第11位：子供を希望しない男性
4 第10位：真剣交際から活動開始に戻った瞬間
5 第9位：外国籍
6 第8位：かなり年上、バツイチ、バツ二
7 第7位：同世代なら年収500万以下

レッドオーシャン、ブルーオーシャンとは？

レッドオーシャンとはライバルが多く、血の海の中で戦っている状態です。ブルーオーシャンとは、独自戦略で優位性を持たせ、ひとり勝ちの状態です。SMART BRIDAL も婚活というレッドオーシャンの中で、ブルーオーシャン戦略を取った結果、成婚率=入籍率が95%、入会希望者も多いという成果を出しています。婚活のブルーオーシャン戦略を取ることで、婚活を優位に進めていく事が出来ます。今回は、数多くあるSMART BRIDALのブルーオーシャン戦略の中から、誰でも実践できるシンプルかつ成果の出やすい簡単なものを前編と後編に分けて公開します。今回は前編ですが、本来は戦略キャンパスとか、新しい市場を作り上げるなど様々な方法がありますが、今回は汎用性の高いものを意識してご紹介します。

第12位：地方住まい

ダサい、住む場所が遠いなど嫌煙する人がいますが、地方住まいの男性は純粋、純朴な人が多いです。派手さがない、金遣いが荒くないです。都会の男性と比較して、サプライズのハードルが低く、喜びの感度がとても高いです。結婚相手としてとても堅実で安心なのです。

第11位：子供を希望しない男性

子供が当たり前と考える人が多いですが、女性は30歳以上は妊娠しにくくなります。後半ともなると、染色体異常の卵子が増え、ダウン症をはじめとした何かしらの障害リスクが上がります。吉野が出産した45歳では、12人に1人がダウン症、それ以外でも障害を持つ子供の生まれる確率は90%以上となります。吉野のケースは稀で、血の滲む様な努力もしています。WHOでは不妊原因の約半数は男性にあると言われています。子供ができるかどうかは分からないので、子供が出来なかった時に離婚されるリスクや、自分に負い目を感じるという辛い思いをしなくて済むのです。子供が出来なかったことで離婚されている女性も実際に多く、吉野の親友もそのケースで辛い別れを30代前半で経験しました。結果的に再婚し、その相手男性は子供は望んでいなかったのですが、幸いにして2人子宝に恵まれて幸せに暮らしています。子供を希望しないと男性が考えていても、相手の女性次第で欲しいと変わるケースがあります。特に男性は遺伝子レベルで、本能的に自分の遺伝子を残したいとインプットされているので、相手次第では変わる可能性は高いです。子供がいないDinksのメリットとしては二人での可処分所得が増えて自由の選択肢が広がる、子供に振り回されない、二人で旅行や趣味を謳歌できるなどがあります。

第10位：真剣交際から活動開始に戻った瞬間

真剣交際に入るという事は、他の異性が素敵だと思われた経験があることは間違いないです。真剣交際が終わった直後なので、これからお見合いが始まるため、他に交際中の男性がおらず、ライバルが少ないため、今のうちにデートを重ねてしまえば、ひとり勝ちできます。中には一部、心の傷が癒えていない人もいますが、そういう人の方が、反動で一気に結婚までいくケースが多いです。対策として、ハートマークの女性はお気に入りに入れておくことです。

第9位：外国籍

日本は閉鎖的なので、国際結婚に対する心理的ハードルは高いですが、外国籍の男性はハイスペックや伸びしろのある男性が多いです。色んな価値観を自分も学ぶことが出来るため、視野の広い女性になれます。

第8位：かなり年上、バツイチ、バツ二

年収が同世代と比較して高く、しっかり貯蓄をしている人が多いです。かなり年上のかたや離婚経験のあるかたは包容力があるかたが多いです。自分のキャリアなど悩んだ時に適切なアドバイスをくれる、メンターにもなってもらえます。経験値が高く、失敗を経験しているので現実味があり、トラブル対応力も高いです。バツの場合は離婚原因はどこかのタイミングで探り、離婚から何らかの学びをしっかりあれば良いです。

第7位：同世代なら年収500万以下

平均年収は500万と言われるますが中央値は300-400万の人が多いので、マッチングしやすい上に日本人の人口として考えると多いです。女性次第で男性の年収は上がります。また年収が低めの男性は共感力が高いです。また年収100万1歳説というのがありますが、これは年収が100万上がるごとに1歳年下の女性と男性は結婚できるようになるというものです。これは結婚相談所業界のだけの話ではなく、日本全国にいえることです。年収が800万の男性を狙うなら、自分より８歳年下の女性に勝てる価値を自分が見出さないといけないのです。

以上が、女性が婚活を成功させる「ブルーオーシャン戦略」の秘訣TOP12の前編についてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。