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今回は婚活における料理についてお話しします。

結論、男女共に料理が出来ないとダメです。

何故料理ができないとダメか、どのレベルできる事が必要かを話していきます。

ひと昔と違い、今は男女共に料理が出来ることは大切です。

経済の悪化、雇用機会均等法などで女性の社会進出が進んでいます。
女性も男性並みに残業が増えています。

女性へ共働きを求めるなら、男性も料理は必須です。

・料理男子の特徴

料理男子は専業主婦を求めていません。
料理も家事も出来るため、一緒に働ける人を求めています。

料理男子は、つくる料理に自信が持てていない人もいるため、
褒めて育てることが重要です。

作ってくれた料理が好みの味では無かったら、
「おいしー、でも、ちょっとだけ塩足していいかな?」等、
褒めつつ言ってみましょう。

・婚活している一般男子の特徴

料理は難しいと思う傾向がありますので、
婚活女性は料理が出来るとポイントが高くなります。

 

料理が出来ないとダメな理由

・家事は面倒
その面倒な事を億劫なくやれるかが重要です。

・子供が出来た時の事を想像
子どもにも食事を作ってくれる、食育をしてくれるということを想像させ、
お相手へのアピールとなります。

・「出来ない」で思考を止める
レシピがあれば誰でも作れるのに、「出来ない」と言う人は
調べて何かすることが出来ない人間、
「出来ない」で思考がストップする人間だと思われます。
出来ないから調べる、人に聞くなど、諦めるかの思考を見ることができます。

・物事の手際を見ることができる
料理は一つの指標です。

大学などの研究でも同じ作業なのに、作業が遅い上に実験データを
間違っていたりする人に覚えがあるかと思います。

これらが苦手な人は料理が苦手なことが多いです。

・物事をゴールから計画して進められるか
手際の悪い人は一汁三菜の場合、ひとつひとつを作ります。
手際の良い人は一汁三菜の完成のゴールから思考して、逆算して作ります。

料理に2.3時間かかる人は一つ一つ工程をこなしていきます。
手際の良い人はタイムスケジュールを考え、同時進行でこなしていき、
短時間で終わらせます。

手際の悪い人は頭の回転が悪いと判断されがちです。
ただ、先天的に頭が良くなくても、後天的に鍛えることが出来ます。

手際の良さは、子育て、育児、家事、生きていく力、様々な力に結びついています。

 

料理はどの程度出来ればいいか

料理は冷蔵庫の余りものでパパっと作れる程度が良いです。
そうめん茹でて出せる程度で良いです。

以上が、婚活における料理のお話でした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

 

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