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今回はフラれる男性男性がやらかしている支払い方法８つについてお話します。

実際にデート代の支払い方で交際終了になっている理由を婚活現場の最前線の立場から解説します。

Contents

1 次、払ってくれればいいよ
2 一方的に高いお店を予約して割り勘
3 別々に支払う
4 会計方法について予め指示する
5 100円単位の割り勘
6 関係性が出来る前からのクーポン使い
7 領収書をもらう
8 男性が多く飲み食いしているのに割り勘

次、払ってくれればいいよ

男性の背景としては「男性は次のデートに繋げたい」「本気で言っていない事もある」「女性に支払わせたという罪悪感をなくしたい」等があります。
女性としては「次、どんな高いお店に予約して行かないといけないか」「この人は見返りを求める人??」と思ってしまいます。

一方的に高いお店を予約して割り勘

男性は「一緒に楽しみたい」「女性が喜ぶお店に行きたい」という理由からこの行動を取ります。
また、「高いからこそ女性にも負担して欲しい」「女性が行きたがっていたから予約した」という場合もあります。
女性としては、「勝手に予約しておいて割り勘とはセコイだったら勝手に決めないで」「勝手に予約したんだから、当然、奢るつもりでしょ」と思ってしまいます。

別々に支払う

男性としては、会計システムが別になっていたからなど、深い意味はなく別々に支払います。
また、別々の方が、お互いに気を遣わないで好きなものを選べるといった、女性への気遣いとして行うこともあります、
女性としては「一緒にデートしてるんじゃないの」と男性に身勝手さを感じてしまいます。
また、自分の分以外は絶対に支払いたくない印象を受け、男性にケチな印象を持ちます。

会計方法について予め指示する

デート前、オーダー前などに男性が女性に「自分が多めに支払うけど、君も支払って」等を言うケースです。
男性は、特に深い意味なく言っています。自分の方が多く払うと伝えて安心感を与える、最初から会計について伝えた方が相手も安心して食べたいものを食べるかと配慮といったケースもあります。
中には「お前も支払えよ」と牽制するケースもあります。
女性からするとこの牽制に対して「何の牽制!?」「自分も支払うつもりなんですけど」「男性に奢らせるのを当たり前とは思ってないんですけど」と思い、気持ちが冷めます。

100円単位の割り勘

男性は悪気なし、何も考えていない、または、お互いに何か気負わないためにします。
女性としては、神経が細かく、お金にがめついのではと不安になったり、重箱の隅をつつく神経質さを感じて疲れてしまいます。また、気が小さい男性だと思ってしまいます。

関係性が出来る前からのクーポン使い

男性は悪気無く、会計が安くなってその分、他のデートに回せると好意的に考えています。
ただ、関係性が出来ていない状態を前提とすると、人の好意を悪意に捉える傾向が人間には備わっています。
そのため、女性は男性を「セコい。結婚した後も細かそう」「プライドがなさそうで、情けない」と考えてしまいます。
クーポン使いが悪いのでなく、2人の関係性がどうかがポイントとなります。

領収書をもらう

男性は確定申告などで、必要経費計上できる様にして、減税につかったり、何かあった時のための保険としてもらいます。
また、家計簿をつけている場合もあります。
女性からすると「デート代を経費にして自腹を切らないとはセコイ」「自分は自腹を切ろうと思わない程度の女性なのか」と感じてしまいます。

男性が多く飲み食いしているのに割り勘

男性は無意識で、自分の方が多く飲んだり、食べたりしている自覚がないことが多いです。
女性はこれをされると、男性に対して「相手への配慮がない」「相手を見ていない、自分の事しか考えていなくて横暴」「自分が安く食べたいだけで、自分との時間は楽しくないのか」という印象を持ってしまいます。

まとめ
1.次、払ってくれればいいよ
2.一方的に高いお店を予約して割り勘
3.別々に支払う
4.会計方法について予め指示する
5.100円単位の割り勘
6.関係性が出来る前からのクーポン使い
7.領収書をもらう
8.男性が多く飲み食いしているのに割り勘