【婚活コミュニケーション】自分の自慢話をする人の心理と、その対処方法

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今回は自分の自慢話をする人の心理と、その対処方について話します。

お見合いやデートなどでやたらとすぐ自分の話に持って行って自慢する人いますよね。
こういう人はどんな心理なのか。その対策も含めて解説します。

よくあるケース

趣味の話などをしていても、全部相手の仕事の話に
話題を変えられてしまいます。
大阪観光の話をすると、転勤で大阪に住んでいて、
大変なプロジェクトを任されていたとか、
英会話を習っている話をすると、自分がTOEICを持っていて、
いつか海外赴任したいとか何か気付くと、
すぐ自分の自慢話に持って行きます。話していて疲れます。

理由その1
自分の事を知って欲しい

相手に自分を知って欲しい、自分を理解して欲しい、
自分の事を知ってもらわないと。という欲求や焦りからきています。

理由その2
自分のことをよく見せたい

相手の事をとても気に入っているので、良く見せたい、
また、相手に競争意識を感じてして、
マウントをとりたいという気持ちの表れです。

理由その3
承認欲求を満たしたいだけ

「ママ、聞いてきいてー」
「これは頑張ってきた!！いい点だから知って欲しい。褒めて欲しい」
これは、子供が母親に褒めてもらいたいという可愛い感じがします。

一方、自己肯定感が低い方は、本当は自信がないので「すごいねー」と
言ってもらうことで、自分の心を満足させたいという心理からきています。

前者と比べて後者はネガティブな印象を相手に与えます。

理由その4
沈黙が怖い

間を埋めたい、質問力がないので、自分の話ばかりしてしまいます。
その結果、話すことばかりを意識してしまい、視野が狭くなるので、
自分が話すしかなく、得意分野の話をするしかなくなるという結果になります。

対策ステップ
褒める→現状を伝える→提案をする

まず、相手を褒めて認める。そうすることで、相手を受け入れているとアピールと
相手に安心感を与えることが出来ます。
その上で、「仕事ばかりでなく、結婚生活となるので、
もっと世間話や雑談など、色んな話を気楽にしたいし、
あなたのプライベートも知っていきたいので、仕事に関する話はやめませんか」
と言ってみましょう。

これが出来ると、子育ての良い練習になる上に、相手からも
「本当に素敵な人だ」と、より気持ちが上がることになります。

これが女性なら

相手を操縦するコミュニケーションとなってくるので、
あげまん女性の秘訣のひとつにもなります。
いい機会なので、その技を身に着けてみましょう^^

男性なら

子育てが上手な良いパパになれます！

以上、自分の自慢話をする人の心理と、その対処方についてお話ししました。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。