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今回はお見合いの自己紹介についてお話しします。

ここは心理学を入れつつ戦略的にやっていかなくてはいけない所になります。
基礎的なお話になるのでブログと動画を見ていただきお相手に合わせて変えていくということが大事になります。

相手は人であることを念頭に入れていただきながら『基礎的な心理学を使った相手と仲良くなって心を開いてもらう手法』と考えてください。

自己紹介の長さ

形式ばったものの場合は10ー20秒ほどのサラッとしたものとなります。

お会いした時に最初の挨拶もなしに会話が始まってしまうと相手も戸惑ってしまいますので、まずはこれから会話が始まるんだということと、目の前にいる方に自分はこういう人だということをお話しして安心していただくという導入が大事になります

最初にお会いした際に
「●●さんですか、◯◯です。今日はお会いできることを楽しみにしていました。時間をとっていただきありがとうございます」

と軽く自己紹介をしますが、ちゃんとした自己紹介は注文が終わってひと段落した後になります。注文が終わって顔が合ったらにっこりしながら改めて男性から自己紹介をします。(男性がなかなか自己紹介しなかったら女性からとなります。)

男性が
「改めまして、今日はよろしくお願いいたします。今日お会いすることをとても楽しみにしていましたのでお会いできてとても嬉しいです。

仕事は▲▲で勤務地はこの辺りでこのような業務をしています」

というような自己紹介となります。

その後の女性の自己紹介のポイントとしては男性の自己紹介と量・長さを合わせて自己紹介すると綺麗な流れになります。

お相手がどんな長さか、タイプかによって対応できるように30秒と1分間エレベータートークのような長さでショート・ロングバージョンの2パターンの自己紹介を用意して、相手によってボリュームを使い分けましょう。


自己紹介の内容

日本人は謙遜をしがちですが、お見合いは謙遜をして控えめに言う場所ではありません。
お見合いとは相互理解の場で面接のようなものです。

お見合いは人生に関する一生の伴侶となる方に対しての面接の場となります。

自己紹介をするときに謙遜をすると人柄・人格など、そのまま相手は素直に受け取ってしまいますので自分の仕事は謙虚にしすぎないようにしましょう。

自分の会社名を伝える必要はありませんが信頼できる取引先名をお伝えするとしっかりした印象を与えることができます。
勤続年数が長い方は忍耐力があり物事を最後まで成し遂げる力があると印象付けることができるので伝えた方が良いです。

自分の仕事に誇りを持っているという話をしつつ休みの日にやっていることをサラッとプロフィールに書いてあることを混ぜながら伝えてください。
そうすることで次の会話につながります。

相手の会社名などを根掘り葉掘り聞くことは品定めをされていると感じるのでやってはいけません。お相手の仕事に関する気持ちの部分を掴めるような形で話をすることが大切になります。

フルネームや名前の漢字を聞くことはルール違反となります。
お見合いの段階では個人情報の交換はしない段階なのでストーカー気質をもった人と怖がられてしまいます。

以上が、お見合いの自己紹介についてのお話でした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

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