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今回は絶対にお見合いの場で聞いてはいけない話と、もしその話をふられたときの切り抜け方についてお話します。

Contents

1 相手の過去の恋愛話はNG！
2 なぜ別れたのかと聞かれたら？
3 相手が楽しんでいるかを見て話す

相手の過去の恋愛話はNG！

相手の過去の恋愛の話は聞いてはいけません。
自分自身も下手に話してしまうことで相手への印象が悪くなります。

どうして独身なのか、どんな人と付き合ったのか、どうして別れたのか等答えて良いことはありません。

たとえば交際人数についての質問で誰とも付き合ったことがない場合、
逆に２０人と付き合った事がある場合聞いたときの印象はどうでしょうか。
これは話し手がどう感じるかではなく、受け手がどう感じるかです。

お相手のことをよく知らないのにいきなりぶっ飛んだ情報を与えてしまうと聞き手の人生経験からの印象で受け取られてしまうので、どのように転がるかわかりません。悪く思われる可能性が非常に高いのです。

言わないようにする、また聞かないようにすることが大事です。

なぜ別れたのかと聞かれたら？

もし万が一なぜ別れたのかと聞かれた場合は相手のせいではなく自分の良くなかったところをさらっと話し、今は改善中であることを伝えてください。

自分には答えられないな、という質問をされた場合は相談所の担当を理由にしてください。聞かれたからといって全部答える必要はありません。

相手が楽しんでいるかを見て話す

結婚後の細かい話を相手に次々質問することはNGです。

次々細かく質問されると圧迫面接のようになってしまい、品定めされているとネガティブに感じてしまいます。そして心を閉ざされてしまいます。話すタイミングはとても大事です。

もし聞きたい話がある場合は２回目以降に小出しに質問をしてください。
お見合いではぜひ休日の過ごし方や趣味の話をして２回目のデートにつながるような話をしてください。

相手がちゃんと楽しんでいるかを見る
１回目はお互いのフィーリングを感じて、一緒にいて楽しいと思ってもらうことがとても大切です。
また、自分の感情を察してもらうのではなく「美味しい、楽しい」などポジティブな感情を伝えます。
そして相手が笑顔か、表情はどうかということを大切にしてください。

また、笑顔はとても大事です
緊張していても必ず笑顔を忘れないようにしましょう。

以上が、絶対にお見合いの場で聞いてはいけない話と、もしその話をふられたときの切り抜け方でした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。