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今回は今後交際を続けていくため、また交際後の結婚につなげるためのファーストコンタクトの方法についてお伝えします。

お見合いをして交際成立となると初めて連絡先交換となります。
この最初の電話のやり取りと会話内容によって今後交際を続けていけるか、交際後の結婚につながるかが決まってきます。

今までのお見合いの話やトークスキル、心理学的戦術については下記リンクからご覧いただけます。
■婚活成功のレシピ〜基礎編〜
https://smart-bridal.com/blog_category/konkatsuseikourecipe-kiso

Contents

1 ファーストコンタクトのタイミング
2 ファーストコンタクトでは次回デートの約束を！
3 LINEの交換をする
4 次へつながるデート時間の長さ

ファーストコンタクトのタイミング

お見合いしてお互い交際成立となるとその日もしくは翌日に電話番号と下の名前がシステムに開示されます。

開示されたら基本は男性から女性へ電話をします。
お相手の仕事が終わる20：00〜21：00くらいが理想の時間です
その前に
「●●です今回お見合いありがとうございました。交際OKいただきありがとうございます。今日○時くらいにお電話をしたいのですがご都合いかがですか」
と相手の都合をうかがうショートメールを送るのがスマートです。

もし男性から電話がかかってこなかった場合は色々な理由があるかもしれませんので女性からかけてみたり、相談所へ連絡をしましょう。

女性は取れなかった場合はすぐに折り返し、もしくは「◎時でしたら大丈夫です」などメールをしましょう。

ファーストコンタクトでは次回デートの約束を！

ファーストコールの会話の内容は非常に重要になります。

交際成立のお礼とともに、来週のランチの約束をファーストコールで取り付けてください！

そしてここで重要なのはファーストコールの中で時間と曜日は決めてしまう、ということです。
なぜなら後日、となるとスケジュールやお店の場所を決める際にすれ違いが起きて、次のデートまで時間が空いてしまうからです。

人の気持ちは時間が空いてしまうと気持ちが空いてしまうのでコンスタントにデートの予定を入れるためです。
もし直接が難しければオンラインデートでも良いです。

LINEの交換をする

今はLINEでやり取りをされる方が多いのでお相手が大丈夫そうでしたらショートメールでLINEのIDをお送る約束もしてください。（IDが難しければQRコード等でお伝えする方法もあります）

なるべく１日１回はLINE等でやりとりをしてください。
そうすることで何気ない会話をできる関係性を作ることができます。
婚活ではこれがとても重要になります。

次へつながるデート時間の長さ

デートはいきなり長時間デートではなく徐々に時間を増やしていくことが良いです。
初回は２時間位のデートとしてください。
最初は長時間だと疲れてしまい、相手の良いところを見たり自分の良いところを見せることができなくなってしまいます。
徐々に時間を増やしていくと良いです。
ランチ⇒ディナー⇒水族館とディナーなど。

今は便利な時代です！
直接会えない場合も、オンラインデートをうまく組み合わせて行きましょう。
なるべくお相手と一緒に過ごす時間を大切にしてくださいね。

以上が、今後交際を続けていくため、また交際後の結婚につなげるためのファーストコンタクトの方法についてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。