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今回は結婚したい、決めた、プロポーズしたい、されたいと思った瞬間、ベスト3ついてお話しします。

結婚をされたカップルに聞いた話になります。

Contents

1 弱っている時にそばにいてくれて支えてくれた瞬間にぐっと来た
2 将来の話をしている時に二人でいる未来が自然に見えた
3 何時間一緒にいても会話が途切れなかった

弱っている時にそばにいてくれて支えてくれた瞬間にぐっと来た

例えば仕事でへこんでいるときにデートをしたらパートナーがいつもより優しかった、ちょっとした変化にも気づいてくれてとても嬉しかったなど。
大きな幸せではないですが普段何げなく過ごしている時に相手の優しさを感じるということですね。

これができるのはしっかり相手を見てるからこそになります。

自分のことを見てほしい、自分のことを思いやって欲しい、ということではなく

自分が相手のことをちゃんと見て
・この人は今どんな状態なのか
・この人の求めてるものは何か
・どこで困っているのか
・自分にできることは何かないか
を考えるということです。

誠実さを相手が感じることができたからこそ、こんなに自分のことをちゃんと考えてくれる人とだったら・・・と向き合って結婚が考えられるようになります。

将来の話をしている時に二人でいる未来が自然に見えた

これは相手が想像して考えた時に、自然にいいなと思えたっていうことが大事なのです。
何でもそうですが、一から十まで細かく説明して自分の考えがどうだ、ではなくある程度お話をして相手の中で未来に関することを空想させて相手に行動を起こさせるためには自分事として相手が決断をし考えてくれることがとても大事になります。
そのためにはあなたが膨らませたものを伝えるのではなく、相手が膨らむことが大切なのです。

しっかりと普段の会話の中で
・こういうふうに家庭をもてたらいいよね
・そうなったら楽しいね
・こんなふうに休日過ごせたら凄くいいよね
というさりげない会話をしたり、一緒に過ごしてる時の様子を見ることで『この人って結婚したら
こんな感じになるんだな』『こういう過ごし方ってすごくいいな』と徐々に自然に考えるようになるのです。

相手にじっくりと想像させてあげる隙を与えることです。
そしてそのためのエッセンスを色んな場面でさりげなく混ぜてあげるということですね。

その中にも相手と自分の共通点を見出すことがとっても大事です。
相手のことをしっかり見て話して対話を重ねて一つ一つの発言の本音がどこから来るのかをしっかり見ていくことによってお相手の心がぐっとくるポイントっていうのが分かってくるので共通点を投げてあげることがとても大事になってきます。

何時間一緒にいても会話が途切れなかった

会う回数を重ねたとしても会話が途切れることなくむしろ時間が足りなかった、会話のキャッチボールをずっとしていきたい相手だと思えたということですね。

会話は自分３割、相手７割。相手にたくさん話をさせてあげて、むしろ相手がたくさん話をしたいと思えるようにこっちがしっかり相槌を打って頷いて
・凄くいいね
・こういうのってどうかな
・それいいね
・それやっていこうよ
と会話に対してポジティブなことをどんどん重ねていきます。
相手の発言に対して
「それいいね。じゃあ例えば、これにこれ混ぜたらもっと面白くなるかな」
って色々発想力を伸ばしてあげることが大事です。