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今回は誰でも簡単!!相手の心を開く心理テクニック6つについてお話します。
初対面やお見合い含め、相手と仲良くするにはどうしたらいいか、簡単に相手の心を開く誰でも出来る心理テクニックについてご紹介します。ライバルに差をつけて、婚活を有利にしたい方は是非ご覧ください。

Contents

1 会話のスピード、呼吸タイミングを合わせる
2 相手との共通点を見つける
3 こちらから自己開示しているように見せる
4 ドジな部分を隠さない、失敗エピソードを明るく話す
5 笑顔と真剣な顔の切り替えを正しく行う
6 相手の事前リサーチをしっかりし、興味を持つ

会話のスピード、呼吸タイミングを合わせる

よくミラーリングといって「相手がグラスを手にしたらグラスを手にする」というくだらない方法が恋愛本にありますが、実は逆です。相手が自分に気が向いてきたら、自然と相手が自分に合わせてくるようになります。そんな見え見えのくだらない事はしない様にしましょう。
会話のスピード、呼吸のタイミングが一緒だと「この人と気が合う」と思わせることが出来るうえに「一緒にいて居心地がいい」となります。ぜひ意識してみましょう。

相手との共通点を見つける

共通点があると「この人とは気が合う」「運命的」となるのはもちろんですが、最初から話が盛り上がりやすくなります。出身地、住まい、趣味の他にも過去に行った場所、過去旅行した場所、部活、した事のあるスポーツ、苦手な科目などいくらでもあります。なんなら、人間という共通点すらある程にいくらでも考えられます。
実は共通点はよくよく探せば、全くない人はそもそもいないのです。ですので相手のプロフィール、事前リサーチなどが非常に大切です。要するに想像力をどれだけ働かせることが出来るかだけです。

こちらから自己開示しているように見せる

自分にだけ心を開いてもらえると、人は特別感を抱くようになります。
例えば
「実は人見知りだけど、あなたとは話しやすい」
「初めて会ったとは思えない。昔から知り合いみたい」
などですね。「これ初めて人に話すんだけど」など、些細な事でもいいので、その人にだけ打ち明ける様な事を話すと良いです。

ドジな部分を隠さない、失敗エピソードを明るく話す

これはキャリアを築いてきた方こそ出来ないことです。相手に弱さや出来ない部分を知られたくないというプライドが邪魔をしますが、これこそ人間関係を作る上で必要になってきます。幼少期のダークでない話や、自虐ネタにならないものが大切です。
例えば子供の頃、元気すぎて木に登って落ちたとか、イタズラして先生に叱られた話など良いですね。くれぐれも、家族不仲の闇や、虐待された、借金が・・・などの暗い話はしないようにしてください。

笑顔と真剣な顔の切り替えを正しく行う

まずは笑顔で接することが基本です。
参考動画＞モデル直伝の笑顔の作り方

相手のダークな過去や悩み、辛そうな内容の場合、相手が笑顔で話していてもこちらは笑顔で話を絶対に聞かないようにしましょう。辛い気持ちに蓋をしようと、防御の反応から相手は笑顔で話しているが、それを笑顔で聞いてしまうと「自分の気持をこの人は理解していない」と、逆に心が閉ざされることになります。そういう場合は、相手が笑顔で話していても、真剣な表情で、うなづき、相槌を内ながら聞くようにしましょう。

相手の事前リサーチをしっかりし、興味を持つ

これは基本中の基本です。相手のプロフィールは穴があくほどしっかり見てください。相手が自分の為に時間を作ってくれているという感謝の意識を忘れないでください。お互いにその分、利益を生み出す仕事に還元できる中、わざわざその人に会う時間を作っているのでお見合いがどんなにたくさんあったとしても、交際相手がたくさんいたとしても相手と向き合うということを大切にしてください。

以上が、誰でも簡単!!相手の心を開く心理テクニック6つについてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

婚活相手の心を開く