科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」です。

今回は婚活・交際が上手くいく人と失敗する人の違い、そして結婚相談所で出会った人と幸せになれるのかについてお話します。実際にSMART BRIDALで成婚して、幸せになっている人のお話と、心理学の観点から解説します。こちらをご覧いただくと婚活や交際が上手くいく、幸せになれる人そして、なれない人の違いが分かりますのでぜひ最後までご覧ください。

Contents

1 成婚して幸せになれる人の特徴
2 成婚できない、幸せになれない人の特徴

成婚して幸せになれる人の特徴

特徴は２つありますが
・相手のいいところに目を向ける
・感謝の気持ちを言葉に出している
この２つがとても大きなポイントになります。
単純に好きになれるかなれないか、最初の感覚は生殖本能でしかないため短期で消えてしまうものです。相手と幸せな関係性を作っていくためには、相手の良いところを見つけていくことが大切になります。異性からも「この人は良き父、良き母として子育てできるか」という視点で見られるため、いい点を見つけて伸ばしていける人かは大きなポイントです。
相手の異性の長所をしっかり見つけて、言葉に出せるかどうかは本当に大切です。それにより相手の自己肯定感が上がり、承認欲求も満たされます。相手は幸せな気持ちになります。これにより浮気防止だけでなく、唯一無二の存在となれます。そしてそれだけではなく相手がどんどん伸びていくので、あげまんにもなれます。私の会員さんで結婚相手の年収を1年で200万上げて、昇進させた女性が何人もいます。

実際にSMART BRIDALで成婚した男性会員さんの話をご紹介します。
・パートナーに時折、改めて感謝の手紙やメッセージカードを贈っている
・毎日の奥様の手作り料理を撮影し、日々、友達限定公開SNSに「感謝の言葉と共に今日も優勝」と投稿して、奥様に感謝の気持ちを記している
・奥様が入院された時は、帰宅時に花束と手紙を用意
・誕生日には奥様の喜ぶ顔を想像して、感謝の気持ちを込めて部屋を装飾
などなど、日々の些細なことも幸せを見出し感謝の言葉を相手に求めるのではなく、自ら実践してお互いに愛情の言葉を伝えあっています。

ではみなさんに置き換えた時にどのようなことをすればよいかをご紹介します。例えば、ただ相手の作ってくれたご飯を食べるのでなく「おいしい、おいしい」というと、嬉しくなり相手も作りたくなる。ポジティブな感情はオーバーなほどに伝えましょう。自分の幸せは自分で作り出すということが大切で他力本願では無理です。

成婚できない、幸せになれない人の特徴

成婚できない、幸せになれない人は相手のダメなところに目がいきます。つまり逆なのです。
心理学的には、自分が相手に対してどう思っているか特に不快というネガティブな感情は伝わりやすいので気をつけましょう。相手もそれをされると、無意識に返報性の法則が働いて同じ反応をすることになります。相手との会話がつまらなかった、無愛想だったということは要するに自分の会話がつまらない、態度が悪いから、相手もそうなってしまったということです。

相手に対して求めるなら、まずは自分からしなければならないのです。特に、相手の人間性をしっかりと知る前は、相手に対して物事は全てネガティブに捉える傾向が人間の心理としてあります。これを忘れてはいけません。「お互い高めあって行きたい」という人が多いですが、本当の意味でお互いに幸せな形で高めあって行くのは相手のいいところに目を向けて、感謝の気持ちを伝えて行くことです。

研究結果でも、ポジティブな言葉を投げかけらたカップルはお互いに好意を持ち、ネガティブな言葉をかけられたカップルは、破局の危機を迎えたということが出ているくらいです。

以上が、婚活・交際が上手くいく人と失敗する人の違い、そして結婚相談所で出会った人と幸せになれるのかについてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

婚活失敗する人