科学的根拠(エビデンス)と経営学に基づく戦略的な婚活をデザイン。
「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「全国どこでも」「戦略的」
「最短」「幸せ結婚」が可能な婚活エージェント(結婚相談所)「SMART BRIDAL」です。

前回の動画では、浮気男・浮気女を見抜く方法について話しています。

今回は、浮気を防ぎ、両想いがずっと続く簡単な方法7つについてお話します。

これが出来ると、浮気を未然に防ぐことができ、
幸せな結婚生活、カップルの関係性が築ける様になります。

浮気は遺伝子の問題なので、ある程度は仕方ないですが、改善する方法はあります。

特に男性は多くの遺伝子をばら撒くことで、生存競争に勝ってきた経験があります。
よって、女性よりも浮気しやすいということはありますが、防ぐ方法はあります。

まず前提として、幸福ホルモンと呼ばれるドーパミンが少ないと、
幸福を得ようと浮気に走る傾向があります。
ドーパミンは、食事、運動、性行為でのオルガニズムの後にも放出されます。
ドーパミン受容体を規定する遺伝子の中で、対立遺伝子を持つ50%の人は
浮気や不倫の経験を持つ人が多いと、研究で言われています。
また長い対立遺伝子を持つ人は、アルコール中毒や危険を冒す人が多く、
常習性があるため、浮気する人は一生治らないとも言われているのはここにあります。

これを少しでも減らすにはどうしたらいいか、7つ方法があります。

Contents

1 同じくらい、もしくは、女性の方が年収が高くなる様なパートナーを選ぶ
2 相手に愛情と安心感を与え、自己肯定感を上げる
3 相手に対するご褒美を作る
4 抱擁したり、触れ合う事を大切にする
5 一緒に音楽を聴く
6 タンパク質が豊富な食べ物を一緒に食べる
7 瞑想

同じくらい、もしくは、女性の方が年収が高くなる様なパートナーを選ぶ

男性の方が年収が高いと、浮気しやすいというデータが出ています。
ホルモン的な観点から見ると、年収が自分より高い男性を求めている女性は、
自分が浮気されることを前提とした上で、選んだ方が良いとされています。
二人の年収が同じくらいだと、
浮気や不倫の可能性はぐっと減ると言われています。

相手に愛情と安心感を与え、自己肯定感を上げる

「幸福ホルモン」と呼ばれるドーパミンが少ないと、
それを得ようとする為に、浮気に走るとされています。
ドーパミンは、食事、運動、性行為でのオルガズムの後にも放出されます。
相手の心が満たされるように、愛情を与えてあげることが重要です。
パートナーは、自分といることによって満たされている、
幸せを感じることができる、と自分が感じれば、自己肯定感もあがります。
逆に自己肯定感が低かったり、愛情・安心がないと、寂しくて他の所へいってしまいます。
常に落ち着いた心で、メンタルを安定させて
相手に愛情や安心を与え続ける、
相手の自己肯定感を上げてあげることが非常に大事です。

相手に対するご褒美を作る

脳科学的に、人はお金や自分に対する評価など、
報酬への期待を感じると、ドーパミンが大量に放出されます。
仕事を一週間頑張ったから、試験を頑張ったからご褒美など、
相手がしていることに対して、ご褒美の対価をつくることによって
ドーパミンが放出されて、幸せホルモンが放出されて、
快楽を得られることができます。

抱擁したり、触れ合う事を大切にする

オキシトシンと類似した「バソプレッシン」というホルモンの一種がありますが、
一夫多妻の動物に注入したところ、一夫一妻制になったと言われています。
自分の目の前の雄、雌に対してのみ愛情を注いで、他に目がいかなくなる、ということです。
パソプレッシンは、手をつなぐことや、抱擁をしたり触れ合う事で分泌されます。
ハグをしたり、手をつないだり、頭をなでたり等、大事にしてください。
目の前の男性（女性）が、他の異性に目を向むかない様にする為の
方法の手段の一種でもあります。

一緒に音楽を聴く

カナダのマギル大学の研究によると、
音楽はドーパミンを分泌させる効果がある、と言われています。
好きな音楽を聞いてワクワクすると、脳内が活発化し、
脳内からドーパミンが分泌されます。
好きな音楽を聴く前でも効果的とされています。
家でホームパーティをしながら、音楽を聴くことも
一緒にカラオケに行ったり、好きな音楽を聞いたり
一緒に盛り上がると、お互いドーパミンが出て効果的です。

タンパク質が豊富な食べ物を一緒に食べる

タンパク質に含まれるアミノ酸の一種のフェニルアラニンや
チロシンが、ドーパミン生成原料となります。
タンパク質は、浮気を防ぐという面でも効果的です。
豆腐、おから、納豆、煮豆などの大豆、
パルメザンチーズ、鰹節、卵白も効果的です。
ビタミンB12は脳の疲労回復に良いため、ドーパミンが出やすくなります。
動物のレバー、貝、海苔、魚卵も食べることによって
ドーパミンを生成させて、栄養価からくる浮気防止もあります。
ホルモン的な働きのことから言うと、非常に有効的と言われています。

瞑想

同志社大学大学院での脳科学研究では、瞑想をしていると
認知活動に関わるガンマ波と呼ばれる脳波の量が増加する、と言われています。
チベット仏教の僧侶は、1日10時間の瞑想をすると言われていますが
思考や創造性を担う、前頭前野の皮質が厚いことが判明しています。
大学の脳科学研究でも良いと言われているもので、
実際やっている人たちの研究結果でも良い数値が出ています。
瞑想をすることによって、物事に対する安心感、安定感、精神的な落ち着き、
物事を冷静にジャッジしたり、現実と自分の感情を切り分けて
冷静に、どうしたらいいかを考えることができます。
1日15分、毎日朝晩に是非続けてみてください。

まとめ
1.　同じくらい、もしくは、女性の方が年収が高くなる様なパートナーを選ぶ
2.　相手に愛情や安心感を与え、自己肯定感を上げる
3.　相手に対するご褒美を作る
4.　抱擁したり、触れあう事を大切にする
5.　一緒に音楽を聴く
6.　タンパク質が豊富な食べ物を一緒に食べる
7.　瞑想