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今回は、頭がいいと思われて、モテる人のコミュニケーション5つについてお話します。

コミュニケーション能力が非常に高く、どんな相手からも好かれる様なコミュニケーションの達人は、実は誰でも簡単になる事が出来ます。
仕事の場面でも、なぜかあの人の提案は通る上に、説得力がある話し方。
しかも、どんな相手であっても、自分の話を理解してもらえる人。これに簡単になる方法があります。

ちなみに、SMARTBRIDALでは、社内でスタッフに対して、私が一番厳しくしているのは、今日のこの5つで、
日頃から耳にタコが出来るほどに、何度もスタッフには意識させる様にしていて、定着するまでにすごく時間のかかっているものでもあります。

また、これはIQ120が一番モテると海外の研究論文でも言われていますが、そのIQ120の人であると思われやすいコミュニケーションコツでもあります。

5W1Hを明確にする

「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」
基本的にも関わらず、これを意識出来ていない人がとにかく多いがために、話し手と聞き手のコミュニケーションエラーがとても多く、お互いの会話を理解できないパターンが多いです。

When
いつまで、いつ頃に返事をするか、わかるか
どのくらい時間がかかるか、いつのイベントか、どの季節か、いつなら大丈夫なのか
いつまでに結婚したいかなど、具体的なズレもとても多い

Where
どこ、どのあたりか、どの場所か、どんなところか、どこがいいか
待ち合わせ場所を新宿ではなく、新宿南口の改札を出たすぐ右の向かいにある、花屋と宝くじ売り場の間とか、具体的な場所

Who 誰が、自分、あなた、担当者、友達、会社の人、両親のどちらか、自分の両親か相手の親御様なのかなど、具体的な人物が誰なのか

What 物や事の対象物、テーマ、目的や何か、何についてかといった具体的な物や事、更には概念など

Why なぜなのか、その理由や原因、なぜそうなったのか、何のためにするのか、どうしてそれをするのか、したいのか、これによって、目的が見えてくる

How
どのようにしていくかといった、方法や手段など
どうやるか、どの様に問題を解決していくか、どうしたら解決できるか、どの様にしていきたいかなど、方法や手段、改善のための方法など

次のデートを決める時など「あとで連絡する」「今度確認しておく」といった時、連絡を待つ側は明日まで待てばいいと思い、
伝えた側は週末など予定が分かったらでいいと思うなど、単純なすれ違いから、お互いの信頼を失うことを防ぎます。

特に主語がない人が多いため、「誰の気持ちなのか」「誰が話したことなのか」ここを受け手と伝え手の間で勘違いが起きて、トラブルになる事が多いです。

何が本題なのかを明確に意識する

今の話題は何に対して話しているのか。ここをお互いの間で明確にした上で、しっかり意識をしておきましょう。
それをしないと、話の論点がそれてしまい、何に対しての議論なのか、相談なのかが不明瞭になり、お互いに不完全燃焼になります。

次のデートの場所を決めるのが目的なのであれば、そこを常に意識し、その中でこの食べ物好きなんだよね、となったら、そこに行こうかと戻せますが、ここの意識が弱いと、
「そういうば、自分もこれ好き」「あれは嫌い」「あれ、何の話をしていたんだっけ」となり、本来、話すべき目的を達成させることが出来なくなり、話がうやむやになってしまいます。

経営学の世界では「イシュー」と呼ばれているもので、私たちは日頃から
「それ、イシューズレしていないか」「イシューは押さえられているか」というのが合言葉に近いぐらいなっているほどに、この本題・主題・テーマを意識しておくことは非常に重要です。

話が散らかってしまい、何を話していたんだっけ・・・なんてなる人や、話が長い人はこれが抜けていることが多いので、より意識すると良いです。

だからなに?(so what)を意識する

常に今の会話は「だから何を伝えたいのか」これをしっかり明確にしながら話をする様にしましょう。

昨日さ、これがあって、こんな事になって、それでその時にこうだったんだよね。
自分はこう思うんだけど、でも、これってさ、こういう事も考えられるなと思って。ただ、それだとこういう事もあるし・・・。
・・・で、何?? 何が言いたいわけ?? となってしまいます。

だから、何なのか。この話のゴールと目的、落としどころは一体何なのか、何が目的なのか。これをしっかり意識をしましょう。
何が言いたいのか、しっかり明確にする事が大切です。

伝え方は目的を先にする、CREC方式で

論理的に会話を展開するフレームワークのひとつです。似たもので「PREP」というものがあり、基本的な考え方は一緒です。
まずは結論→結論に対する理由→理由の根拠→再度、結論でまとめましょう。

だらだらと時系列や事象など、全てをしっかりイチから説明しようとする人が多いですが、これをすると話がやたらと長くなるばかりか、目的がボヤける上に、聞いている側は集中力が続かないです。
一体、何が言いたいのかをしっかり明確にした上で、理由を伝えることが大切です。

特に人間の思考は、最初に入ってくる言葉が強く印象に残り、その後の言葉が頭に残らない傾向が強いです。
だからこそ、先に結論を伝えた上で、その理由や根拠を述べた上で、最後にまとめとして、伝えることが大切です。

私は会員さんとの会話、スタッフの会話は特にこれを強く意識しています。
複雑で長い話になればなる程、これは重要となります。

ただ、これは意識してもなかなか出来ない事が多いです。
メタ認知。要するに、認知していることを認知できているか。などの自分自身の認知能力の問題が大きく関係しているためです。

これがなかなか出来ない人は、組織心理学者のアダムグラント氏も話していますが、自分と違う意見の方の話を聞くと、これをしている事が多いので、効果的です。

ゼロリスク思考、損失回避バイアスから離れること

自分以外の何からに対して過剰な防衛反応を示しているという認識を持ち、本来の目的を再認識しすることが大切です。

過剰な防衛反応から、本来、相手と関係性を作らないといけないにも関わらず、異様なほどに
「プライバシーに立ち入らないで」と拒否反応を起こすことで、相手と関係性を作ることが出来なくなります。

例)昨日は何していたか。今日は何していたか。どこに行ったか。
また、中には、自分で「いま、どこどこに向かっているんだー」なんて話しているにも関わらず、
相手から「旅行で出掛けているの?」と聞かれたら
「私のプライベートをあまり聞かないで、それ以上は質問しないで」なんて意味不明に拒否をする人などです。

これでは警戒し過ぎて相手と関係性を作ることが出来ないです。
とにかくリスクを取りたくない、という意識が強すぎて、過剰に反応しています。

まとめ
1.5W1Hを明確にする
2.何が本題なのかを明確に意識する
3.だからなに?(so what)を意識する
4.伝え方は目的を先にする、CREC方式で
5.ゼロリスク思考、損失回避バイアスから離れること

以上が、頭がいいと思われて、モテる人のコミュニケーション5つでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

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