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今回はこれを送ると返信ストップ!!返信が来なくなるLINE5つについてお話します。急にLINEの返信が来なくなった。そんな事はありませんか。もしこの中のどれかに当てはまっていたら、それはあなたが送ったLINEに原因があります。これが続くと、ブロックされたり、交際終了となりますので、ぜひ、ご自身に振り返ってみてください。SMART BRIDAL では、サブスクリプションのサービスのため、料金を別にとることなく、何度でもLINE添削をしているのですが、会員さんから、相手から返信がないといった相談があると、必ずこのどれかに当てはまっています。みなさんもぜひ、チェックしてみてください。

デートの誘いがピンポイントで自分本位

デート日程
「来週の日曜、ご都合はいかがですか」と一方的に自分の都合を押し付けているように相手は感じてしまいます。
デート場所、デートプラン
「ここに行きましょう!」「このお店にしましょう」など、例えば水族館に行くことが決まっていた場合、ここの水族館にしようと思います・・・と一方的に送りつけてしまう。
待ち合わせ
何時に予約したので、何時にお店の前でと送ってしまいます。駅で待ち合わせして一緒に行きたいか、お店の前がいいか、中がいいか、相手の意向を確認することなく、自分で勝手に決めているのです。相手はこれが喜ぶだろう。。。相手を思いやって、こうした方がいいと思う。。。など、様々な背景からという事も多いと思いますが、理由を伝えないことで相手からは何て身勝手で一方的だと思われてしまうのです。

自分のことばかり伝える

「今日はこれ食べたよ」「今日はこれしてきたよ」・・・で何??、と相手はなってしまいます。相手のLINEで、自分に対して聞かれたから、それにだけ答えて終了というかたがいますが、一方的です。相手の話題だが「自分はね」と自分の話題を重ねて、自分の話しにもっていってしまうかたもいます。こういったかたは、自分の事を知ってもらいたい、話題を提供しようとしていて、悪気は一切ないのですが、相手からすると自分のことばかりでこっちに興味ないのかと思われてしまいます。相手の興味の方に話を持っていくようにしましょう。

相手の言葉を拾わない

自分が質問した事に相手が答えてくれたにも関わらず、その答えは目にするが、相手の回答や興味に対して、深堀せずにスルーするかたです。相手がこれ楽しい、これした、あれしたら、これが好きという事に対して、「そうなんだいいね。でさー」と次の話題にスルーしてしまいます。原因として、デート日程や場所など「これを決めないと」という事に意識が行っていたり、頑張って話を広げないと、この事を理解して欲しい、ということがあります。自分の想いが強くあるために、相手の言葉を軽視する様な結果となってしまいますが、自分としてはそこに意識がなく、気付いていないだけなので、悪気のないうちに相手を傷つけてしまっていたり、自分に興味ないんだ、自分のことばっかりだ・・・と、身勝手な人だと思わせてしまいます。

丁寧すぎる

文字数が多い
文字数が多く、1つのLINEに複数のトピックが出てしまい、中には、結果的にスクロールしないといなけい量ということもあります。長い文章を読むのも大変な上に、しっかり返さないといけないとプレッシャーを与えます。また、打つ量も多くなるので、時間のある時にじっくりと返そう。。。となり、返信に負担を感じさせてしまったり、返信が遅くなり、そのうち面倒となって終了となります。送っているうちに、丁寧に返信していたら、話題も増えたり、文字数も増えたり、考えの背景を伝えようとして送る量が増えていく場合も多いです。最低でも3行程度に収まる様にすること、いくつもトピックが出てきたら、終わってきたものは軽い返信で終わらせたり、複数の内容をひとつにまとめて返信して短くしていくようにしましょう。
ひとつの話題が長すぎる
相手としては、だんだんと飽きてきてしまいます。

言葉遣いが丁寧すぎる
LINEは短文でライトにポンポンとラリーを出来ることが、お互いに無理なく続けやすいです。仕事のやり取りのように、ずっとかしこまった敬語ばかりでギチギチの言葉のやり取りが続くと、こころの距離が遠いままと感じさせてしまう上に、仕事の付き合いの様な感覚となるため、交際相手として見てもらえなくなります。いつまでも丁寧すぎる言葉のままだと、自分に対して壁があると感じさせてしまうのです。相手に対して真摯に誠実に向き合おうとするが、逆に相手には負担に感じさせてしまったり、距離が遠いと感じさせてしまいます。ある程度、デートしたらお互いに仲良くなりたいので敬語なしにしようと提案し、敬語を少しずつなくしていく事が大切です。

スラングや幼稚さがある

社会人としてマナーがない、いつまでも学生気分が抜けないと思われてしまいます。そのような人を両親や会社の人、仲間に紹介できないと思われます。例えば
・こんにちは。。。を「は」でなく、わをんの「わ」にする
・今日は、の「は」をわをんの「わ」にしたり、小さい「わ」の表現にする
・相手の言葉遣いが丁寧にも関わらず、一方的にくだけた言葉遣いをする
などですね。海外論文でも、スラングは返信率が下がるという研究結果も出ているぐらいです。ただ、感情表現のみは好意的にとられる傾向はあります。そのため、それ以外の通常のやり取りでのスラングは嫌われる傾向にあります。仲良くなろうとしているのかもしれないですが、結果的に非常識である行き過ぎた行為として取られて、結婚相手として不安に思われてしまいます。相手がどんな言葉を使っているかを冷静に見て、合わせ、少しずつ相談して砕けていく様にすることが大切だが、社会人としての常識は忘れないことが大切です。

以上が、これを送ると返信ストップ!!返信が来なくなるLINE5つについてでした。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

絶対NGなLINE

 

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