こんにちは。数千社ある結婚相談所の中で、上位1.9%の成婚マイスター。
そして、離婚率1%未満の幸せな結婚を叶える結婚相談所「SMART BRIDAL(スマートブライダル)」代表、恋愛婚活心理学者の吉野麻衣子です。

「せっかく結婚するなら、年収も高くて、見た目も良くて、学歴もあって、包容力もある男性がいい」そう思う女性は少なくありません。

もちろん、条件の良い男性を望むこと自体が悪いわけではありません。経済力も、知性も、生活力も、結婚生活では大切です。ただし、婚活の現場で長年多くの女性を見ていると、ハイスペ男性を追えば追うほど、なぜか選ばれなくなる女性がいます。

本人は一生懸命です。美容も頑張っている。仕事も頑張っている。会話もそれなりにできる。けれど、最後は本命になれない。

今日は、ハイスペ男性を追う女性が空回りする理由と、「追う側」から「選ばれる側」へ変わるための考え方をお話しします。

1. ハイスペ男性を追う女性が空回りする本当の理由

ハイスペ男性を追う女性の多くは、男性そのものを見ているようで、実は「その男性と結婚した自分」を見ています。

周りから羨ましがられる自分。いい男に選ばれた自分。今まで頑張ってきた人生の答え合わせとして、条件の良い男性を手に入れたい自分。

ここがズレると、婚活は苦しくなります。

お金持ち婚活でも同じです。高収入男性と結婚したいという願いの奥に、「この人と家庭を作りたい」ではなく、「この人に選ばれたら私の価値が証明される」が強くなると、相手はそれを敏感に感じ取ります。

ハイスペ男性は、日常的に多くの人から期待され、評価され、利用される立場にいます。だからこそ、自分の肩書きや年収だけを見て近づいてくる女性には、とても敏感です。

本人が言葉にしなくても、伝わります。

「私を幸せにして」
「私を満たして」
「私の人生を引き上げて」

この空気が出た瞬間、男性から見ると恋愛対象ではなく、重たい相手になります。

本当に選ばれる女性は、ハイスペ男性を追いかけ回す女性ではありません。その男性の条件に興奮するのではなく、その人自身を冷静に見られる女性です。

2. 完璧な男性を求めすぎると、結婚後に苦しくなる

婚活中の女性がよく思い描く理想像があります。

高身長、イケメン、高収入、高学歴。仕事ができて、包容力があり、話をよく聞いてくれて、自分を一番に愛してくれる男性。

まさに白馬の王子様です。

でも、ここで一度考えてほしいのです。その男性が本当にすべてを持っていたとき、あなたはその男性に何を与えられますか。

結婚は、条件の高い人に乗せてもらう制度ではありません。二人で生活を作るものです。

人は、自分が相手の役に立てていると感じたときに、関係の中で安心します。相手の足りないところを自然に補い合えると、自分の存在価値も感じられます。

ところが、相手を「完璧な男性」として見すぎると、女性側はだんだん不安になります。

「私なんて必要ないのでは」
「もっと若くて綺麗な女性に行くのでは」
「この人にふさわしい自分でいなければ」

こうして、結婚前は憧れだった条件が、結婚後には劣等感の材料になります。

動画でもお話しした通り、スペック重視が強すぎると、相手と補い合う関係ではなく、自分に足りないものを相手で埋める関係になりやすいのです。

それでは、離婚しない幸せな結婚にはつながりません。

条件を見るな、という話ではありません。条件だけで自分の不安を埋めようとしないこと。ここが大切です。

3. ハイスペ男性が見ているのは「すごい女性」ではなく「一緒に生きられる女性」

ハイスペ男性に選ばれたい女性ほど、間違った自分磨きをしがちです。

もっと綺麗になればいい。もっと仕事で成功すればいい。もっとキラキラした生活を見せればいい。もっと自立した女性に見せればいい。

もちろん、外見を整えることも、仕事を頑張ることも素晴らしいことです。ただ、それだけでは結婚相手として選ばれません。

恋愛でモテる女性と、結婚相手として本命に選ばれる女性は違います。

ハイスペ男性は、表面的に華やかな女性と出会う機会があります。美人、キャリア女性、会話が上手な女性、社交的な女性。そういう女性は珍しくありません。

その中で最後に選ばれるのは、「この人といると、自分が自然でいられる」と感じさせる女性です。

男性が疲れているときに張り合ってこない。正論で追い詰めない。自分の機嫌を自分で整えられる。相手の話を、評価ではなく理解しようとする。何かあったときに、二人で話し合える空気を作れる。

これは、派手な魅力ではありません。でも結婚では、こういう力が強いのです。

ハイスペ男性を追う女性は、つい「選ばれるために何を足すか」を考えます。けれど本当に必要なのは、足すことよりも、相手に余計な緊張を与えている部分を見直すことです。

自立と強がりは違います。華やかさと安心感は違います。会話上手と、話し合える力は違います。

ここを履き違えると、デートまでは行けても、本命にはなれません。

4. スペックに目がくらむと、相手を見抜けなくなる

お金持ち婚活で特に気をつけてほしいのが、スペックによる錯覚です。

心理学では、ひとつの目立つ特徴に引っ張られて、ほかの評価まで良く見えてしまうことを「ハロー効果」と呼びます。

たとえば、相手が経営者、医師、士業、有名企業勤務、高収入。こうした肩書きがあると、それだけで「誠実そう」「頼れそう」「結婚に本気そう」と感じてしまう女性がいます。

でも、肩書きと人間性は別です。

マッチングアプリやSNSでは、プロフィールの見せ方を作り込めます。だからこそ、肩書きや年収だけで相手の誠実さや結婚への本気度まで判断してしまうのは危険です。

高収入男性がいる場所に行くことと、結婚に本気で、身元が確かな男性と出会うことは同じではありません。

「優しい」
「マメ」
「熱烈に口説いてくれる」
「将来の話をしてくれる」

これだけで判断してはいけません。スペックに心を持っていかれると、違和感を見逃します。

本当に見るべきなのは、言葉より行動です。都合が悪い話をしたときの反応。約束の守り方。話し合いから逃げない姿勢。周囲の人への態度。

ハイスペ男性を追う女性ほど、最初の条件で舞い上がらず、冷静な第三者の視点を入れることが必要です。

5. 「追う女性」から「選ばれる女性」へ変わる婚活

では、どうすればいいのか。

答えは、ハイスペ男性を諦めることではありません。追い方を変えることです。

追う婚活は、相手の条件を見て、自分を合わせにいく婚活です。

選ばれる婚活は、自分の現在地を見て、相手にとっての結婚価値を磨く婚活です。

この違いは大きいです。

婚活の現場では、条件の良い男性を探すことばかりに集中して、自分が相手からどう見えているかを見失う女性がいます。自分では普通に接しているつもりでも、相手には「値踏みされている」「依存されそう」「結婚後が大変そう」と伝わっていることがあります。

だから、自己流だけで頑張り続けると、同じ失敗を繰り返します。

SMART BRIDALでは、科学的根拠に基づく戦略的婚活を大切にしています。あなたがどんな結婚を望み、どんな相手となら安心して離婚しない幸せな家庭を作れるのかを一緒に見ていきます。

入会時には、年収・卒業・資格・勤務先・独身の証明書を確認します。身元が分からない相手に振り回される婚活ではなく、安心できる土台の上で出会うためです。

また、真剣交際に入った後も、プロポーズ前に不安要素を一つずつつぶしていきます。結婚はゴールではありません。大切なのは、その先に続く生活です。

ハイスペ男性に選ばれる女性は、相手を追いかけていません。

自分の価値を相手の条件で証明しようとせず、相手の人生に何を与えられるかを見ています。

その視点に変わったとき、婚活は苦しい競争ではなくなります。

私は、ハイスペ男性との結婚を否定していません。むしろ、素晴らしい男性と出会い、愛され、大切にされる女性はたくさんいます。私自身も43歳で14歳年下のハイスペック男性と結婚しています。

だからこそ、はっきり言います。

ハイスペ男性を「獲物」のように追う女性は、幸せになりにくいです。

条件に惹かれることは自然です。でも、その条件で自分の不足感を埋めようとした瞬間、関係は対等ではなくなります。

あなたが目指すべきなのは、羨ましがられる結婚ではありません。

安心して話し合える結婚。二人で成長できる結婚。条件だけではなく、人として尊重し合える結婚。

それが、離婚しない幸せな結婚です。

ハイスペ男性に選ばれたいなら、追いかける前に、自分の婚活の見方を整えてください。

「この人に選ばれたら私の価値が上がる」ではなく、「この人となら、どんな家庭を作れるだろう」と考えられる女性になること。

その視点を持てる女性は、強いです。

私たちSMART BRIDALが大切にしているのは、「離婚しない幸せな結婚」、そして「科学的根拠に基づく戦略的婚活」です。条件で自分の価値を証明する婚活ではなく、人生を一緒に作れる相手と出会う婚活へ、視点を変えていきましょう。

〜おわりに〜 婚活を成功させたいあなたへ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。SMART BRIDAL代表の吉野です。

ハイスペ男性に選ばれたいという気持ちは、決して悪いものではありません。より良い人生を望むことも、安心できる結婚生活を望むことも、とても自然なことです。

ただ、婚活では「どんな人を手に入れるか」だけを見ていると、苦しくなってしまうことがあります。本当に大切なのは、その相手とどんな家庭を作れるのか、そして自分はその関係の中でどんな存在でいられるのかです。

もし今、ハイスペ男性との出会いを求めながらも、なぜか本命になれない、関係が長続きしない、相手の条件に振り回されてしまうと感じているなら、一度立ち止まって婚活の見方を整えるタイミングかもしれません。

SMART BRIDALでは、条件だけで相手を探すのではなく、あなた自身の魅力、現在地、結婚後に大切にしたい価値観を一緒に整理しながら、離婚しない幸せな結婚につながる戦略を描いていきます。

相談したからといって、入会を急かすことはありません。あなたの状況を丁寧に伺い、今どこでつまずいているのか、どんな方向に進めばよいのかを一緒に見ていきます。

「このまま自己流で続けていいのかな」と感じている方は、まずは一度、無料相談でお話しください。

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この記事の監修

吉野麻衣子(よしの まいこ)

株式会社SMART BRIDAL 代表取締役社長
MBAホルダー
恋愛婚活心理学者
日本人初 世界大会優勝者

過去2,000人以上を結婚へと導いてきた「婚活と心理学のプロフェッショナル」。
離婚率は何と驚異の1%未満!!
複数の企業でCFO(最高財務責任者)、執行役員、管理本部長、経営企画室長、社長室長などの役員を歴任。
ビジネスの最前線で培ったMBA(経営学)の戦略的思考と、日本人初の世界大会優勝など数々の受賞歴を持つ心理学のエビデンスを融合させた、独自の「戦略的婚活メソッド」を確立。
日本の上位1.9%にのみ与えられる「成婚マイスター」の称号やアワード5冠を保持。
書籍「婚活女子の本音」では発売当日にAmazon売上1位となる。
43歳にて14歳年下ハイスペック男性と結婚。46歳にて、不妊治療・4度の流産・出産時の心肺停止を乗り越え第一子出産。
運や縁に頼る婚活を否定し、「絶対に離婚しない幸せな家族創り」と「人間力の底上げ」を確約する人生の「最強の軍師」として、圧倒的な支持を集め、メディアでも活躍中。