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今回は嘘・性格を見抜く心理テクニックについて話します。

同じ早口でもそのタイミングで相手の嘘を見破る事が可能です。

最後まで読んで頂くと、初めましての相手でも性格が分かり、どう接すればいいか。
また、気になるあの人は嘘をついているかが分かるようになります。

Contents

1 話し方は声に出る表情
2 話に抑揚がない
3 途中で声のトーンがあがる
4 ぼそぼそと話したり、声に張りがない
5 声が大きい
6 普段からゆっくり
7 普段から早口
8 嘘をついている時

話し方は声に出る表情

声紋認識で性格が分かるとも言われています。
海外では捜査に使われています。

話に抑揚がない

感情を表に出さない引っ込み思案です。
また、人からミステリアスに見られがちですが
人と接するのが苦手なだけです。

途中で声のトーンがあがる

緊張しているか、動揺しています。
嘘をついたり、興奮したり怒ってもあがることがあります。

ぼそぼそと話したり、声に張りがない

かなりのマイペースです。
一般的に体調が悪かったり落ち込んだりしても声は小さくなります。
常に声に張りのない人は、人からの評価をあまり気にしないタイプです。

声が大きい

声の大きさは自信の表れです。
自信の度合いによって大きさは変わります。
会議の時に声の大きい人に意見が流れるのは、
他の出席者がその人の意見を越す自信をもてない側面もあります。
頻繁に大きさが変わる人は迷いがあります。

普段からゆっくり

慎重で失敗したくないタイプです。
感情を抑えることが得意なため、忍耐強い、冷静な人でもあります。
頭の回転が遅く、頭の中の情報量が少ないため、
一つ一つかみ砕いて認識していく傾向があります。
一方で、マイペースで身勝手、中には自信家の人もおり、
場の空気を読まずに押し切ろうとする人もいます。
早口の人はゆっくりも出来るので、そう見せようと演技している事も多いです。

普段から早口

頭の回転が早く、問題解決に導くのも早い傾向があります。
緊張して早口になる人もいますが、
初対面で早口の場合は、頭の回転が早く、情報量が多い人と思うとよいです。
頭の中の情報量が多く、短時間でアウトプットをしようとしています。
また、決断力がありますが、相手を勢いに任せて支配しようとする人もいます。
中には落ち着きがなく、せっかちな人もいます。

私が動画上で早口なのは、戦略的かつクレバーに婚活を成功させる自分自身のブランディングや
YouTubeで話している内容が知識提供なので、心理学的角度からわざと早口にしています。

嘘をついている時

会話の途中で早口になる人は要注意です。
嘘をついている、その場やその話題から逃げたいケースが当てはまります。
これらを上手くごまかそうとして、早口になります。
威圧しようとする時も早口になります。

一般的に嘘をついている時の行動として言われている事として、
鼻や唇に手がいくとかということもありますが、
癖や気になる事もあるので全てではありません。
それより簡単な方法は相手を見ることです。

目線が左は記憶をたどる、右は想像する。そして、考える時は上を向き。
だから、右上は嘘をついている時と言われていますが
実践心理学での「アイ・アクセシング・キュー」と言われるもので、
目の動きかたで脳のどこにアクセスしているか分かるというものです。
ただ、これも人によって癖があります。
「どこに行きたいか」「何か食べたいものあるか」「ちょっとした悩みを相談する」とか
普段からの会話でどこを見て話す癖があるか見ておきましょう。

以上、嘘・性格を見抜く心理テクニックについてお話ししました。

詳細はこちらのYouTubeでも話していますので、ぜひ、こちらも併せてご覧ください。