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今回は行ったら即フラれる意外なNGデートスポット５つについてお話します。

関係性が深まる前、特に3回目ぐらいまでは絶対にしてはいけないデートについて、海外の複数研究論文と心理学の観点を含めて本日も解説します。

Contents

1 待ち時間があり、並ぶもの
2 映画
3 美術館、博物館
4 オシャレな高層階レストラン
5 お買い物デート

待ち時間があり、並ぶもの

ディズニー系はよく聞くかと思います。
加えて、人気のパンケーキなど美味しい飲食店やアミューズメントパークも該当します。
関係性が出来ておらず、景色が変わらないため、目に入る景色は変わり映えしないことから、トーク力に頼るしかなくなります。
また、関係性が出来ないうちは、気まずくなり安いです。
加えて、一か所から動かない為、足を始め、身体が疲れてしまいます。
そのため、この人とは相性が合わないと錯覚してしまいます。
なので、食事が入るデートは予約をしておくべきです。
予約は男性ばかりがするものではないので、女性も積極的にしましょう。

映画

デートというと良く思い浮かびますが、実は関係性が出来る前は絶対にしてはいけないデートです。
映画に対してストーリー、感情、行動ポイントなど見る視点が違ってきます。そのため、この人とは感性が合わない、考えが合わないという結果になります。

ヒトラーは映画をプロパガンダの大周扇動で活用しています。
→見た後の全員の脳波が一致します。
ただ、交際の場合は脳波が一致するのでなく、価値観、考え方の一致が必要なため、目的が違います。

詳細は参考ブログ「映画デートは破局する」で話しています。

美術館、博物館

見るスピード、見る角度が人によって全く違います。
慣れないうちだと、相手に気を遣ってしまい、疲れるだけとなります。
映画と同じで「お互いの考え方を知る前」「お互いを理解する前の段階」に、これをすると、お互いの感性や価値観を誤解して交際終了となりやすいので、気を付けましょう。

オシャレな高層階レストラン

素敵な雰囲気で盛り上がると思いきや、実は全く違います。
脳の仕組みとして、男性は味といった中身を大切にする傾向、女性は雰囲気を大切にするといった傾向があります。実はこの傾向の違いがネックとなります。
景色や雰囲気という付加価値や、それに伴う維持費などで価格が上がり、味の割には・・・と冷静さを感じるケースがあります。
すごく雰囲気が素敵でロマンティック・・・にも関わらず、隣にいる人はこんな程度の人か・・・と幻滅するケースもあります。
雰囲気がいいからこそ、相手のテーブルマナーが余計に気になってしまいますし、自分も緊張しがちで失敗しやすくなってしまいます。

お買い物デート

・金銭感覚が合わない
本人は何年も前から考えて、20万のバッグを買ったとします。
それを見て、相手は散財家だと思ってしまう可能性があります。
何にどうお金を使うか本音が理解できない関係なので、その場で買ったものだけで判断せざるを得ません。
金銭感覚が一致しないと錯覚してしまいます。

・スピードが合わない
買い物に対してのスピードが合わず、片方が相手に合わせてイライラすることになります。
決めるのが早い人は、遅い人に対して決断力の遅さを感じてしまいます。
決めるのが遅い人は、早い人に対してせっかちと感じてしまいます。
そのため、価値観の一致がないと錯覚します。

・趣味が合わない
お互いのその場の感覚や、好みを知る前なので、相手の好みに合わないものを勧めてしまいます。
実は細かい部分では一致しているが、表向きがすこしでも違うだけで「この人と趣味が合わない」と錯覚します。
関係性がしっかり出来た後であれば、お互いを理解しているので、価値観や感覚を理解できるため「よく分かってくれている」と感じさせることが出来ます。

まとめ
1.待ち時間があり、並ぶもの
2.映画
3.美術館、博物館
4.オシャレな高層階レストラン
5.お買い物デート